こんにちは!アキラです。
悩む人A
「ブログがうまく書けなくて辛い・・・」
悩む人B
「ブログをうまく書くためのコツを知りたい!」
上記の悩みを持っている人は本記事を読むことで解決できます。
ブログ始めたての人は自分のブログが下手くそだって感じてしまうでしょう。
なので、本記事ではブログがうまく書けないときの対処法について紹介していきたいと思います。
「うまく書くことにこだわりたい」「誰がみても上手いって思われたい」と悩んでいる人の参考になるでしょう。
【記事の内容】
・ブログがうまい人の定義
・ブログがうまく書けないときの対処法
【記事の信頼性】
実際に僕はブログ運営歴5年で毎月30万円以上の利益を上げているので
(ブログからメルマガに流して発生した利益も合わせると年収1000万ペースです)
その5年間で培った『ブログが上手い人』は何なのかを体験談込みで解説するので、
そこそこ参考になるかなと。
ブログがうまい人の定義
【結論】ブログのうまさの定義は、『文章力』『オリジナリティ』『説明のうまさ』です。
それを踏まえた上でのブログがうまく書けない人の特徴を解説しています。
ブログの上手い人下手な人の基準ってイマイチわからないし
それを言語化できる人って多くはないと思います。
なので、とりあえず僕が今までコンサルなどをして見てきた中で、
「これを定義にしている人多いな〜」ってモノを前提としてお話を進めていきます。
ブログの上手い下手の定義は以下の3つとします。
文章力がある人
オリジナリティがある人
説明が上手い人
それぞれ解説していきます。
ブログがうまい人の定義1:文章力がある人
『ブログが上手い人=文章力がある人』これはあながち間違っていないでしょう。
しかし、文章力があるっていう定義もこれまた曖昧なのです。
僕的に感じる『文章力』っていうのは、
・説得力があるかどうか
・わかりやすいかどうか
・相手の感情を揺さぶれるのかどうか
などかなと考えています。
これらの要素をしっかりと汲んだ文章を書ける人は
ブログを書くのもうまくなるのではないでしょうか?
ブログがうまい人の定義2:オリジナリティがある人
ブログ記事の文章を見ただけど、
「これは〇〇さんのブログだ!」と思ってもらえる人はいます。
例えば、『マナブログさん』『イケハヤさん』などですね。
見てもらえれば分かりますが、
彼らの『文章』はかなり努力が詰まっていると分かるくらい
綺麗に洗練されたものですが、だけど型にはまっておらず
自分自身の色をしっかりと出すことができています。
これを『オリジナリティ』だと考えるとなかなか
このレベルに達するのって難しいと思うので、
まずは文章でオリジナルティを出すというよりかは
『外観』でオリジナリティを出すことを意識することが大事かなと思いますよ。
文章力は後から付いてくるので。
ブログがうまい人の定義3:説明が上手い人
説明が上手い人は総じてブログを書くのも上手い印象がありますね。
これはブログに限らず、日常生活の会話の中でも同じことが言えます。
説明が上手い人の話は聞いてて心地よく、
先ほど挙げた『文章力がある人』は総じてこれを完全にクリアしている人は多いです。
じゃあどうすれば説明するのがうまくなるのかというと、
『伝え方』のテクニックを理解していると上達します。
伝え方に関しては以下の記事を参考にするとかなり上達しますよ。
以下の記事では大ヒットベストセラーとなっている
『伝え方が9割』の要約をさせていただいています。
伝え方について学びたい人は必ず見ておくと良いですね。
ブログをうまく書けない人の特徴
上記で説明したのはブログのうまさの定義でしたが、
続いてはブログをうまく書けない人の特徴について挙げてみたいと思います。
定義を知ることも大事ですが、
まず自分がどのポジションにいるのかを知っているだけでも
これからのあなたの行動も決まってきますので、
必ず把握しておくと良いですね。
ブログがうまく書けない人の特徴1:スタイルを真似する
ブログをうまく書けない人の特徴として多いのは
ライバルの記事執筆スタイルを真似してしまうという点です。
もちろん、良い部分を吸収して自分のスキルに変換するのはOKなのですが、
単純にただの真似事で頭を使わないで書いている人は
一向にブログを書くのはうまくならないでしょう。
理由は、『どうしてその人がそのスタイルで記事を書いているのか理解していないから』です。
これはかなり致命的ですね。
思考停止で記事を書き続けても、
当然ですがあなたのブログ執筆は上達しません。
・「なぜ、このスタイルが良いのか?」
・「どうして、このスタイルだと上位表示するのか?」
「なぜ、この人のブログは読みやすく分かりやすいのか?」
を自分の中で腑に落としてから、
スタイルを真似するようにしましょう。
ブログがうまく書けない人の特徴2:他人を気にしすぎ
上記と少しかぶるとかもですが、
ブログをうまく書けない人は周りのブログを気にしすぎであることが多いです。
「あの人はこうやってるから」「この人はこう言ってるし」
など、いろいろな意見に流されて、
結局、統一されていないブログスタイルになっている人は結構います。
これは最終的には非常に一貫性のないブログが出来上がってしまうので、
注意しておいてください。
まず一人の人のブログスタイルを真似したのであれば、
一定期間はその人のスタイルを真似することが大事。
そしてブログを続けていると、
「あれ?これは不要かも?」「もしかしたらこれ追加した方が・・・」
という形で新たな発見もしやすくなるし、
あなただけのブログスタイルを手に入れることができますよ。
ブログをうまく書けないときの対処法!
ブログがうまく書けない人の対処法1:上手く書こうとしなくて良い
うまく書けないなら、最初はうまく書こうとしなくてOKです。
最初からブログを書くのが上手い人はいないし、
上記で挙げた二人も最初から文章がうまかったわけではないようです。
しっかりと毎日ブログを書いてデータを取り、ダメだった部分を改善したり、
コピーライティングの本を読み漁ったりなど、
努力の積み重ねの結果、今素敵な文章を書くことが出来ています。
なので最初からうまく書こうとしなくてOKなので、
まずはブログを書く人が上手い人の文章を読んで、
自分ができる範囲で真似してみると良いですね。
ブログがうまく書けない人の対処法2:SEOを学ぶ
ブログは文章力の他に『SEO』に関しても意識しなくてはいけません。
初心者の場合はそんな具体的な知識の理解は必要ないので、
・「どんなタイトルが読まれやすいのか?」
・「どんな記事構成がGoogleの評価が高いのか?」
・「どんなんえたがOKで、どんなネタがNGなの?」
などの部分をまずは理解しておけるだけでも、
比較的ブログにアクセスを集めやすくなりますよ。
上記部分の参考になる記事は以下ですので、
こちらを見ておくと役に立ちますよ。
ブログ記事の見出しの使い方を解説します【SEO効果絶大です】
ブログ記事の構成を伝授します【テンプレート化して超絶早く!】
ブログがうまく書けない人の対処法3:正しい情報と欲しい情報の提供
文章をうまく書くことも大事ですが、
それ以上に正しい情報やユーザーが欲しいと感じている情報をしっかりと
提供できているかどうかも大事なポイントです。
上位表示しているブログを見てもらえれば分かりますが、
ほとんどのブログは検索された意図を汲み取った文章構成となっているので。
ここをしっかりと押さえておくだけでも
ブログをうまく書くこともできますよ。
ブログがうまく書けない人の対処法4:ネタが大事
ブログの文章がうまい下手かかわらず、
『狙うネタ』に需要がない場合は、
どんなにうまい文章を書いていたところで
アクセスを集めることは出来ません。
そのため狙うネタは非常に大事なポイントとなっています。
以下の記事ではトレンド系のブログでのネタ選定の方法を解説しています。
どんなブログ運営でも活用できるポイントをまとめているので
ぜひ参考にしていただければなと思います。
ブログがうまく書けない人の対処法5:とにかく続けること
最後に、ブログはまず続けることが大事です。
・「記事がうまく書けない・・・」
・「アクセス全然集まらない・・・」
と考えていても、それがまだ3ヶ月程度しか続けていない上での
セリフだとしたら、まだまだ継続が足りないと言えます。
2020年以降からはかなりブログ参入者も増えて、
ますますブログでは稼ぎにくい時代となっていると言われていますが、
しかし正しい知識とノウハウを持って、
圧倒的に行動することができれば
始めた時代関係なく絶対に稼ぐことが出来ますので、
ぜひ諦めずに、「まずは1年続ける!」レベルで行動し続けてくださいね。
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それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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