みなさんこんにちは!アキラです。
あなたはトレンドアフィリエイトを実践する上で、
『記事の質』を意識していると思います。
でも、タイトルが良ければゴミ記事を入れても良いと思っている人って意外と多いんですよね。
この記事では、トレンドアフィリエイトにゴミ記事を入れてしまった時にブログに与える影響について解説していきたいと思います。
読んだ後には、「ゴミ記事はダメなんだ!」と思って質の高い記事を書けるようになっているはずですよ〜。
最後までゆっくりとご覧になってくださいね〜。
トレンドアフィリエイトにゴミ記事が与える影響!
ゴミ記事の影響:ブログパワーが低下してしまう
結論から言うと、トレンドアフィリエイトに『ゴミ記事』を
量産してしまった場合に与えてしまう影響は、
『ブログパワーの低下』です。
このブログパワーが低下してしまうと
どうなってしまうのかと言うと、
質の高い記事を書いても、
その記事を上位表示させることができなくなってしまったり、
もともと上位をキープしていた記事の順位が
落ちてしまったりと言う影響を受けてしまうのです。
これはあなたがトレンドアフィリエイトを実践する上で、
絶対に避けたい状態ですよね。
ただ、一つ二つゴミ記事を入れたところで、
すぐにブログのパワーが下がってしまうかと言われれば、
おそらくそんなこともないでしょう。
また、例えばゴミ記事だったとしても、
話題性があってタイトルも良くアクセスを
すごく集められた記事があるとします。
すると、
アクセスを集めた記事として多少なりとも
その記事の重要性は高まるのでブログパワーは上昇するので、
こういった記事を書くならトレンドアフィリエイトの場合は良しとします。
→それを狙って記事を書いてるわけですしね。
だからと言ってゴミ記事じゃない方が良いです。
ただ、それがトレンド性を失い全くアクセスを集めなくなった時に、
ゴミ記事以上、普通記事以下のパワーに成り下がってしまうので、
長期間ブログ内に保存しておくのは得策ではないでしょう。
そのため、アクセスを集めたトレンド記事、
これから説明するゴミ記事に該当する場合は、
すぐに削除しておくと良いですよ〜。
ちなみにアクセスも集めたことのない
正真正銘のゴミ記事もすぐに削除しましょう!
トレンドアフィリエイトでのゴミ記事の基準とは?
僕の4年間のブログ実践期間だったり、
コンサルをしているコンサル生を見た中で考えた
アキラ的ゴミ記事の基準を発表します!
・1000文字以下の記事
・分かりませんでした記事
・引用だらけ記事
・事件系の記事
これらについて簡単に解説します。
まあ、言われるまでもないとは思いますが、一応ね!
ただ、これからの解説を聞いて「なんで?」と思わないでください。
理由は簡単で、これが最低ラインだし
トレンドアフィリエイトを実践している
全てのライバルが意識していることだからです。
やらないといけないんじゃなくて、
『やる!』ただそれだけのことなので、
本当にあなたが稼ぎたいのだと思うのであれば、
『やる!』ていうことだけに意識しましょう!
ゴミ記事の基準1:1000文字以下の記事
記事の品質で全ての検索結果が左右されるわけではないのですが、
それでも1000文字以下の記事というのは評価的にはマイナスになるでしょう。
普通に記事を書き上げる段階で、
1000文字以下しか書けないということはないし、
1000文字じゃあ
伝えたい情報もうまく伝えきれないでしょう。
アキラ的最低文字数ラインは『1500文字以上』です。
最近のトレンドアフィリエイトはめちゃくちゃ文字数を意識するようになっているので、
あくまでも『最低1500文字以上』の記事を書いてくださいね!
ただ、文字数を増やせば良いというわけではないです。
同じようなことを、ニュアンスを変えて何度も書いたり、
だらだら関係のない話をし続けるのもユーザーの直帰が早くなるので、
『正しい情報、情報の整理整頓、あなたの考察』
この3つを意識して記事を書いていきましょう!
ゴミ記事の基準2:「分かりませんでした」の記事
よく見かける記事ですね。
トレンドネタを扱っていると全く情報のないネタにぶつかることが必ずあります。
おそらくあなたもそういったネタを書いたことがあるでしょう。
そういった記事を書いている人の中でまだまだ多いのが
「調べたけど分かりませんでした。分かり次第追記していきますね〜。」
だけで終わる記事ですね。
はっきりいって、これはめちゃくちゃゴミ記事です。
「で?結局この記事読んでも得られるものが何もないじゃん!」
となってしまいます。
以下の記事では、こういった記事を
書いているトレンドアフィリエイトが多くなったことが
ヤフーニュースに取り上げられたよっていう話をしているので参考までに見ておいてください。
僕らが書いているトレンド記事も、
しっかりとユーザーに満足して
もらえる記事作成を心がけないといけません。
そのためには、
情報がない記事でも、しっかりとあなたの考察や意見を述べる必要があるのです。
それだけでも、「あ〜。こういう考えもあるのか!」と思ってもらいやすいし、
訪問するユーザーも訪れた意味がゼロではなくなるので!
ゴミ記事の基準3:引用だらけの記事
これもめちゃくちゃ見かけますよね。
Wikipediaや、他のサイト、
ツイッターやインスタグラムからの
引用で埋め尽くされた記事というのは結構あります。
特に最近多いのがツイッターやインスタグラムの埋め込みです。
知らない人もいるかもしれませんが、
ツイッターやインスタグラムもしっかりと引用文扱いされます。
そのため、記事の割合がツイッターやインスタグラムの埋め込みばかりになってしまったら、
それは引用記事扱いされて記事の評価は劇的に下がってしまいます。
割合的にはオリジナルの文章8以上、
引用文2以下でぎりOKかなって思っているので、
間違ってもこれを下回るような記事作成はしないようにしましょ〜!
ゴミ記事の基準4:事件系の記事
これはゴミ記事とは少し違った解釈になると思いますが、
事件系の記事を書くことをあまりオススメしません。
Googleは事件系の記事を好ましく思っていないはずですので、
これらがブログ内に残されているっていうのも
ブログパワーの低下に繋がりかねないです。
もしかしたら2000文字以上書いているし、
ユーザーが満足するような記事の構成になっているとしても、
事件系の記事であれば一定のアクセスを集めた
3日〜1週間以内には削除するのが賢明ですよ〜。
トレンドアフィリエイト実践者は以下の記事も合わせてご覧になってください。
読めば稼ぐの余裕だと分かります。
トレンドアフィリエイトのネタ選定の考え方を各ニュースサイトごとに徹底解説!
トレンドアフィリエイトでアクセス爆発を起こしやすいジャンル7戦
まとめ:ブログで絶対に稼ぎたい人へ
ここまでご覧いただきありがとうございます。
以上で挙げたゴミ記事の基準をクリアすることこそが
『質の高い記事』に繋がって行きますのでぜひ意識して記事を書き上げてください!
また、これらを意識した記事作成でも100%ではないし、
あくまでも最低ラインですので、まだこれらをまともにできていない人は、
改善することを最初の課題としてください!
それでは今日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント