ブログのライバルチェック方法を解説!【穴場キーワードを狙え!】
こんにちは、アキラです。
悩む人A
「ライバルチェックの具体的なやり方を知りたい!」
悩む人B
「ライバル件数って見た方が良いの?」
ブログを始めたての人からよくいただく質問が「ライバルチェックの方法がわからない」と行った内容。
僕自身も最初の1年ぐらいはライバルチェックをしないで記事を書いたせいで全く収益にならなかったので、
この記事を読んでくれた人は、当時の僕と同じ過ちを犯さぬように。
この記事では、
・ライバルチェックの具体的なやり方
・ライバル件数の確認方法
この二つについて解説していきたいと思いますので、最後までゆっくりとご覧になってください。
ブログのライバルチェック方法を解説!
狙いたいキーワードの上位を見る
基本的なライバルチェックとしては、自分が狙いたいキーワードで検索した時に
上位表示されている記事を見ることからスタートします。
『カフェ 電話』と入力し、サジェストキーワードに『カフェ 電話 マナー』と表示されたとします。
すると以下のような記事が表示されました。
ユーザーのニーズを満たしているか確認
まず一番上に表示されている記事の中身を見てみます。
『カフェ 電話 マナー』と検索した人がまず一番最初に訪れるのはここ。
なので、この全文を「ユーザーが満足するかどうか」と考えて読んでみてください。
もしユーザーが他の記事を読む必要のないくらい満足するようであれば、
ここと戦っても上位表示させるのは難しいので自分のブログレベルに自信のない人は書かなくても良いですが、
これだけを読んでも満足できない場合は、2位以降の記事も読んでみて、
それでも満足できない場合はライバルとしては弱いので書いてみてください。
それを読むだけでも解決することがあったとしても、記事を書いてみると上位表示できたりすることもあります。
トレンドブログや情報発信ブログがライバルにいない場合はぜひ書いてみてください。
足りない部分を記事にする
上位の記事を読んでも満足できないと感じたのであれば、
その満足できない部分が上位記事の『足りない部分』となるため足りない部分を補足した記事を作り上げてください。
記事の中にはその人の体験談しか書いていなくて、実際のカフェマナーには触れられていない場合。
こういった場合には、『チェーン店とか個人経営の喫茶店のカフェマナー』についての情報をプラスするとOK!
ライバル数をチェックする方法も解説します!
Yahoo【intitle検索】の活用
ライバルチェックはYahooの【intitle検索】を活用することで、簡単に行うことができます。
以下よりライバルチェックの方法を解説します。
Googleサジェストキーワードから狙いたいキーワードを選ぶ
僕の場合ですが、Googleサジェストキーワードから狙いたいキーワードを選んだ後に、
そのキーワードをYahooでintitle検索を行います。
先ほどの例と同じように、『カフェ 電話』とまずは検索すると
サジェストに『カフェ 電話 マナー』と表示されるため今回もこちらを例に解説していきます。
Yahoo! JAPANの虫眼鏡キーワードはここ一ヶ月の間に検索されているキーワードらしいです。
Googleサジェストキーワードの方が多くキーワードの組み合わせが表示されることが多いので、
僕は『Google』→『Yahoointitle検索』という順番でライバルの件数を調べています。
Yahoo! JAPANで検索
Yahoo!JAPANで『カフェ 電話 マナー』と検索。
『検索』の隣にある『条件指定』をクリックしてください
切り替わった画面に『カフェ 電話 マナー』と入力された右隣にある
『ページ内のすべてを対象』をクリックしてください。
すると3つの項目が出てくるのですが『ページ内のタイトルを対象』を選択してください。
そして検索。
ライバルの件数を確認できる
『ページ内のタイトルを対象』とすると、
『カフェ 電話 マナー』というキーワードの3つ全てがタイトル内に入っている記事のみが表示されます。
『カフェ 電話 マナー』の3つをタイトルに入れている記事は『21件』あることがわかりました。
で、実際に検索してみるとわかりますが、『質問掲示板』みたいなサイトばかりが上位表示されていて、
普通のトレンドブログや特化サイトなどは見当たりません。
質問掲示板ばかりの場合は、ぜひ狙って行きましょう。
もし上位表示されている記事が僕らのようなブログだった場合は、
先ほどもお伝えした通り、その記事の中身を見て満足できない場合はプラスアルファの情報を追加して記事を書いてください。
穴場キーワードはきっと見つかります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回お伝えした方法でライバルチェックやライバルの件数を確認してもらえれば、
必ずライバルの少ない穴場キーワードを見つけることが可能です。
→『検索してくるキーワードを考える』→『ライバルの件数の確認』
→『ライバルの強さを確認』→『ユーザーが満足する記事を書く』
この流れが大事なのでしっかりと意識して記事を書いていってくださいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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