雑記ブログで外注の単価UPさせる基準を解説!【気持ち良いお仕事の提供】

こんにちは、アキラです。

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悩む人A

雑記ブログの外注さんの単価アップの基準ってある?

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悩む人B

外注さんの単価アップはするべきなの?

上記の悩みを持っている人は解決できます。

 

この記事では雑記ブログで外注さんの単価をアップする基準やタイミングについて解説していきます。

外注さんに気持ちよくお仕事をしてもらうためには単価アップは必須です

この記事を読めば外注単価アップの基準を理解することができます。

 

【記事の内容】

・雑記ブログで外注の単価UPさせる基準を解説!

・雑記ブログの外注の単価はアップはいくらにすべき?

 

【記事の信頼性】僕はブログ歴5年で、外注も3年以上はさせていただいています。

外注の記事から大量のアクセス集めた実績もあります。

 

目次

雑記ブログで外注の単価UPさせる基準を解説!

【結論】気持ちよくお仕事をしてもらうことが必須!あなたが求めている以上の記事クオリティで仕上げてくれた人を中心に単価をアップさせよう

 

外注さんの単価アップは本当にすべき?

雑記ブログを運営し外注さんを雇い始めたら

単価アップは必ずしてあげると良いです。

 

以下が単価アップさせるべき理由です。

 

気持ちよくお仕事をしてもらえる

一番大事なことは外注さんに気持ちよくお仕事をしてもらうことなので。

 

もちろんただ無闇矢鱈に単価をアップすれば良いってわけでもないです。

下手したらあなたが破産してしまう場合があるので。

そのため外注さんの単価アップの基準やタイミングを押さえておくことが大事になるので

後ほど解説する【単価アップのために押さえておくべきこと】

参考にして外注さんの単価をアップしてください。

 

勝手に記事のクオリティがアップする

単価アップをしてあげることで外注さんに

「頑張れば頑張った分の見返りがもらえる」

と考えてもらえるようになります。

 

すると外注さんの中でかなり良い循環が生まれて

思っている以上に熱の籠った記事が納品されてきます。

 

長期的にお仕事を依頼できる

「頑張れば頑張った分の見返りがもらえる」

と思ってもらえるとその分、

長期的にお仕事を依頼することが可能になります。

 

新しい外注さんを毎回雇うのって結構しんどいので

2〜3人くらいの頑張ってくれる外注さんを育てて

記事を書いてもらった方が

かなり効率が良いし自動化させるのも結構簡単になります。

 

単価アップのために抑えておくべきこと

記事単価のアップは無闇矢鱈にしていいものではありません。

下手したら予算オーバーとなってしまう可能性もあるし

外注さんの見極めができていないとかなり無駄な出費となってしまうので。

 

以下より外注さんの単価をアップする上で

抑えておくべきことをまとめたので参考にしてください。

『1』は必須で、『2』と『3』は『1』がクリア出来ていない場合は適応しないと考えてください。

1:クオリティが高い

外注さんの中にはかなり熱心にお仕事をしてくれる方もたくさんいるので

もしあなたが求めている以上のクオリティで記事を納品して、

それを維持することができる場合は、

単価をアップしてあげるタイミングだと言えます。

・具体例が分かりやすい

・解説がわかりやすい

・内容に比例して文字数が増えている

 

などがあなたの求めている以上のクオリティだった場合は

単価アップを提案してあげましょう。

大事なのは文字量ではないので注意してください。

テキトーに文字数を増やして単価稼ぎする人がいないわけではないので

そこの見極めは怠らないようにしましょう。

2:納品スピードが早い

『1』をクリアしている外注さんで納品スピードが早い場合は

単価アップをしてあげると良いです。

 

クオリティの高い記事がかなりのスピードで納品されるようになったら

あなたのブログ的にもプラスしかないので

それを継続してもらうためにも単価アップは必須です。

 

3:コミュニケーションがしっかり取れる

『1』をクリアしている外注さんでコミュニケーションがしっかり取れる場合は

単価アップをしてあげると良いと考えています。

 

ちょっとした疑問点を適宜質問することができる人は

かなり貴重な人材なので絶対に長期的お付き合いするべす。

 

逆に質問や相談などなしで作業を進められてしまい

こちらからの修正が多くなってしまうと生産性がかなり悪くなるので、

その場合は単価アップの対象としなくてOKです。

 

雑記ブログの外注の単価はアップはいくらにすべき?

【結論】求めている以上のクオリティの記事を維持できる場合は50円〜100円アップさせるべき。

 

単価アップ金額の基準も知ろう

単価アップの金額もいきなり高くしすぎてしまうと

失敗した時にかなりダメージがでかいです。

なのである程度の単価アップ金額の基準を設定しておくことをオススメします。

 

この記事では僕の単価アップ金額の基準を解説していますので

よく分かんないな〜って人は真似しても良いです。

 

記事のクオリティが高い場合

記事のクオリティが高い場合に僕は一番高い金額をUPさせるようにしています。

また基本的には単価アップ回数の限度はないと考えています。

 

で記事のクオリティが高い場合、

僕の場合は1記事あたりの単価を50円〜100円アップさせます。

また、記事単価アップの回数に限度はないと思っているので

もともと300円で記事の契約をしていた場合でも

最終的に1記事1000円になっているということもあります。

 

その分外注さんの記事レベルがUPしているから

相応な金額をお支払いしているのは間違い無いです。

 

記事の納品スピードが早い場合

記事の納品スピードが早い場合の単価アップの上限は1〜2回くらいで良いと思います。

僕は1回しか単価アップはしません。

 

で単価アップ金額はだいたい1記事あたり30円〜50円くらいです。

基本的には記事のクオリティが高い場合にプラスして

記事の納品スピードが早ければ合わせて単価をアップする形になります。

 

適宜コミュニケーションが取れる場合

適宜コミュニケーションが取れる場合の単価アップの上限は1回で良いと思います。

で単価アップ金額はだいたい30円〜50円くらいです。

 

基本的には記事のクオリティが高い場合にプラスして

適宜コミュニケーションが取れれば合わせて単価をアップする形になります。

ちなみに、

もともと1記事300円契約の場合、1000円になるのには

だいたい半年〜1年ぐらいかかるので

長いスパンを見て単価アップをしてOKですね。

でもお金もったいない・・・

外注さんの記事単価アップに

「正直お金がもったいないよ・・・」

と感じる人も少なくないと思います。

 

しかし目先の予算を安くすることばかり考えていると

長い目を見ても自動化を作り上げたり

大きな金額を稼ぐことって結構難しくなってしまいます。

 

単価を高くしてクオリティの高い記事を納品してもらうことで

あとで元を取ることも結構簡単なので、

 

目先の出費を気にするのではなく

将来稼げる金額に期待した方がよっぽど健全な運営だと思いますよ。

 

丁寧に教育すれば勝手に元が取れるようになりますので。

 

外注の記事単価アップのまとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。

外注さんの記事単価アップには当然お金がかかってしまいますが、

それを出費と捉えてばかりいると目先の利益にしか目が向かなくなってしまいます。

将来的にどうなりたいのか考えて外注さんの

記事単価をアップしてあげることをオススメします。

 

以下が本記事のまとめとなります。

 

雑記ブログで外注の単価UPさせる基準を解説!

☆外注さんの単価アップは本当にすべき?
・気持ちよくお仕事をしてもらえる
・勝手に記事のクオリティがアップする
・長期的にお仕事を依頼できる

上記の3つのメリットがあるから積極的に外注さんの単価をアップしよう。

☆単価アップのために抑えておくべきこと
1:クオリティが高い
2:納品スピードが早い
3:コミュニケーションがしっかり取れる

上記3つの基準で単価アップすると良いです。
ただ『1』を満たしていることが必須です。

 

雑記ブログの外注の単価はアップはいくらにすべき?

☆単価アップ金額の基準も知ろう
・記事のクオリティが高い場合
→50円〜100円くらいアップさせる。回数上限はない

・記事の納品スピードが早い場合
→30円〜50円アップさせる。回数は1〜2回くらい。

・適宜コミュニケーションが取れる場合
→30円〜50円アップさせる。回数は1回。

記事のクオリティが高いことが必須です。

☆でもお金もったいない・・・
後からもとが取れるから心配する必要はない。
外注さんは元を取るために雇わなければ意味がないので。 

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございまいした。

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