こんにちは、アキラです。
悩む人A
「ブログ記事の外注をお願いしたいけど、契約記事数は何記事にするべきなの?」
悩む人B
「ブログ外注の契約記事数にめっちゃ悩みます。多いべき?少ないべき?」
上記の悩みを持っている人は解決できます。
この記事ではブログ外注の契約記事数を何記事が最適かについて解説していきます。
外注に記事執筆を依頼するのも”契約”なので、ここはきちんとしておきたいものですね。
この記事を読めばブログ外注の契約時の記事数を理解することができます。
【記事の内容】
・ブログ外注の契約記事数は何記事にすべき?
・契約記事数ごとに気をつけるべき事
【記事の信頼性】僕はブログ歴5年で、外注も3年以上はさせていただいています。
外注の記事から大量のアクセス集めた実績もあります。
ブログ外注の契約記事数は何記事にすべき?
【結論】外注さんとの信頼関係によって契約記事数は変動するべき。
1回目の契約:1記事契約で篩に掛ける!
2回目の契約:3〜5記事での契約で執筆スピードを確認する
3回目の契約:早い人は10記事単位以上での契約、遅い人は5記事単位での契約する。
外注との信頼関係にもよる
契約記事数を判断する上で大事なのは外注さんとの信頼関係です。
外注さんのスキルレベルがどうであれ
外注さんと契約を交わすことって、結局は『人と人』との繋がりなわけで
どんなにすごい人でも一度も関わったことがない人であれば
100%の信頼を預けることはできません。
なので以下のような場合ごとに契約記事数を判断するのが最適だと僕は思っています。
僕は以下で紹介するような形で記事数の契約をしているので
ぜひ参考にしていただければと思います。
1回目の契約の場合
その外注さんと初めて契約を結ぶ際の記事数は少なめで契約するべきだと考えています。
外注さんのレベルを試す意味のテストライティングとして
極端な話、最初は1記事での契約でもOKです。
その際は、あらかじめ
「まずはテストライティングをお願いします。最初は1記事の契約とし、当方が求めている記事を書き上げた際は引き続きの契約をお願いしたいと考えております。」
といったことを伝えると良いですね。
いきなり「1記事契約にしますね」と言われたら不信感を抱かれかねませんので。
2回目以降の契約の場合
1回目の契約で信頼に足る外注さんだという判断は難しいかもしれないですが、
あなたが求めているレベルを”ちょっと”下回るくらいのレベルであれば
本格的に契約していっても良いと僕は考えています。
僕の場合は以下のような流れで契約記事数を判断しています。
1回目:1記事契約→ここで篩に掛ける。
記事をテキトーに書いているかそうでないかは文章を見ればなんとなく分かりますので
テキトーに書いているなと判断できた場合は、2回目以降の契約はしません。
※1記事分の料金はしっかりとお支払いしています。
2回目:3〜5記事での契約
最低限、こちらが求めているクオリティで記事執筆が出来ている場合は
2回目の契約は3〜5記事単位での記事の契約としています。
そこで記事執筆スピードが早い人なのか、遅い人なのかを判断します。
3回目以降:記事執筆が早い人は10記事単位以上での契約。
記事執筆が早い人には10記事単位以上での契約を結ぶようにしています。
1日1本の納品が可能な人は30記事単位で契約していますが、
最低でも3日に1本のスピードで納品できる人には10記事単位での契約をしています。
感覚的には1ヶ月に10本以上の納品が可能な人が
10記事単位以上での契約にしています。
3回目以降:記事執筆が遅い人は5記事単位での契約
記事執筆が遅い人には5記事単位での契約を結ぶようにしています。
感覚的には5本の納品に1ヶ月かかるか、
かからないかくらいの人が5記事単位での契約としています。
それより納品スピードが遅い人に関しては契約を見送らせていただいています。
【結論】外注さんとの信頼関係によって契約記事数は変動するべき。
1回目の契約:1記事契約で篩に掛ける!
2回目の契約:3〜5記事での契約で執筆スピードを確認する
3回目の契約:早い人は10記事単位以上での契約、遅い人は5記事単位での契約する。
ブログ外注の契約記事数ごとに気をつけるべき事
契約記事数ごとのポイントについて
契約記事数ごとに少なからず”気をつけるべきポイント”もあります。
僕個人としては今までの外注さんとの契約の経験から
上記で解説したような契約記事数としました。
あなたもあなたなりの経験を経て外注さんとの契約記事数を検討すると良いです。
参考までに契約記事数ごとに気をつけるべきことをまとめたので
今後の外注さんとの契約の際に生かしていただければと思います。
契約記事数を多めにする場合
以下より契約記事数を多めにする場合に気をつけるべきことを解説します。
途中でバックれる人がいる
外注さんと契約していても契約記事数の多さに、
途中でバックレる人が一定数います。
「とりあえず」で契約した人ほど、
結構な割合でバックれられてしまう事があります。
しかし契約記事数を多めに設定しておくと
例えば15記事目でバックれられた場合だとしても
こちらには非がないので”契約の途中キャンセル”を実行することが可能となります。
その場合、相手が了承もしくは1週間以内に連絡がない場合は
仮払いしていた料金は全て返金されます。
もちろん指導に使った時間は返ってはきませんが、
バックれられた場合のリスクを多少は軽減できるため、
多めの契約記事数に設定しておくのもリスクヘッジの一つの手段だと考えています。
契約記事数を少なめにする場合
以下より契約記事数を少なめにする場合に気をつけるべきことを解説します。
外注に見切りをつけよう
少なめの記事単位で契約をする際は、
ダメだなって思った時に外注さんに見切りをつけやすくなります。
「この人とは合わないな」「この人にこれ以上は期待できないな」
と思った際は、迷わずに見切りをつけたほうが
無駄な損益を生むこともなくなります。
勇気を持って外注さんにこれ以上のお仕事をお断りするのも大事ですよ。
バックれられた時のダメージがでかい
契約じは自分が求めているレベルのクオリティの記事ではなかったけど
長い目を見て指導していた場合、
例えば5回目くらいの契約となった時に、
途端にバックれられてしまうと今までに支払った料金がかなり無駄になります。
これは金額的にも時間的にもかなりなダメージとなりますので、
そうならないためにも、最初の見極めが重要ですね。
契約の更新がめんどくさい
少なめの契約とすると更新頻度がたくさんあるので
ぶっちゃけ少し面倒に感じることもあると思います。
レスポンスが早い外注さんであれば問題ないと感じますが、
レスポンスが遅い外注さんの場合は契約更新のたびにストレスを感じてしまう場合もあります。
レスポンスの速さは契約前に分かると思いますので、
そこで判断して契約すると良いですね。
ブログの契約記事数についてまとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
本記事ではブログの契約記事数について解説させていただきました。
僕個人の経験からの契約記事数や気をつけるべきポイントをまとめたので
是非今後の外注化に役立てていただければと思っています。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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