こんにちは、アキラです。
悩む人A
「ブログ記事の外注をお願いしたいけど、悪いライターさんが来たら嫌だ」
上記の悩みを持っている人は解決できます。
この記事ではブログ外注の悪いライターさんの見分け方について解説していきます。
外注さんの選定を失敗すると無駄記事の量産になってしまう恐れもあるので、ここはきちんとしておきたいものですね。
この記事を読めば悪いライターさんを見極めることができるようになりますよ。
【記事の内容】
・ブログ外注の悪いライターの見分け方!
【記事の信頼性】僕はブログ歴5年で、外注も3年以上はさせていただいています。
外注の記事から大量のアクセス集めた実績もあります。
ブログ外注の悪いライターの見分け方!
悪いライターは一定数います
ブログの外注化に向けてライターさんを募集することになりますが
その中には一定数”悪い”と判断できるライターさんがいます。
仕事を途中でバックレたり、低品質な記事の納品だったりで
かなり時間的にも金銭的にもロスしかねないことがありますので
きちんとライターさんを見極める力を養う必要があります。
以下より悪いライターさんの見分け方をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
応募時のメッセージがテキトー
応募時のメッセージが以下より紹介するメッセージで届いた場合、
契約をお断りする方向で検討すると良いですね。
一言メッセージ
「よろしくお願いします」や「頑張るので契約してください」などのように
一言、二言しかメッセージを送らないライターさんに関しては
契約をお断りした方が良いです。
僕の感覚的な話になりますが、
こういったメッセージを送ってくれた人と契約しても
半分以上の確率でお仕事を途中で放棄してきます。
絶対的に一言、二言しかメッセージしてこない人が
悪いライターさんというわけではありますが、
割合的には本気でお仕事に取り組もうっていう方が多くはないので
こういったライターさんとは契約しないと線引きすることをオススメします。
変にストレスになるくらいなら、最初から契約しないことです。
設問への回答を書いていない
僕は募集内容の中に応募時のお願いを書いています。
それが以下の通りです。
『メッセージ』で、下記設問への回答をお願い致します!
①ライター歴(過去執筆した記事のURLがあれば添付)、職歴
②連絡可能時間
③1日に作業できる時間
④簡単な自己紹介、ご応募に至ったきっかけ
そのため上記の設問に答えてくれないライターさんに関しては
しっかりと募集内容に目を通していないと判断し契約をお断りする場合があります。
募集内容に目を通していないライターさんの場合、
もしかしたらこちらの要望と食い違った認識で応募してきている可能性もあるので。
(特に、”応募に至ったきっかけ”が大事)
ただ、丁寧に自己紹介文を書いている場合は、
一発で「お断り!」とはせずに、改めて入力をお願いして
きちんと設問への回答をしてくれたライターさんとは契約しています。
理由がお金を稼ぎたいから
理由が単純に「隙間時間にお金を稼ぎたくて・・・」といった方は
途中でお仕事を放棄する可能性があります。
これも僕の感覚的な話になるのですが、
お金目的でお仕事をしたいと「メッセージ」に入れる人は
結構な確率でお仕事を放棄しています。
絶対的にお金目的がダメってわけではありませんが、
わざわざメッセージにそれを入れてくる人に関しては
なるべく契約しない方が良いですね。
プロフィール欄が書かれていない
プロフィール欄がほとんど空白の方も、
どんな実績があり、どんな経験を積んでクラウドソーシングのサイトに登録したのかが分からないため
契約しない方向で考えても良いでしょう。
ただ、自己紹介文で色々と書いてくれるライターさんであれば
やりとりしている最中に、「良いな」って思ったら契約に進みますね。
受注実績や評価がひどい
プロフィールを確認するとライターさんの評価や受注実績などを確認することができます。
以下を参考にしてライターさんを雇われてると良いですね。
◎受注実績がたくさんあって評価が高い。
○受注実績が少しだけど評価が高い。
×受注実績が少ないし評価も低い
×××受注実績がたくさんあって評価が低い。
【結論】応募時のメッセージがテキトーだったりプロフィール欄が書かれていない場合は悪いライターさんである場合が多いです。受注実績×評価も確認しましょう!
悪いライターさんとは契約しないように!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
本記事では悪いライターさんの見分け方について解説させていただきました。
ライターさんの選定に失敗すると時間的にも金銭的にもロスしてしまいかねませんので
慎重にライターさんを選ばれてくださいね。
ブログ記事の外注での良いライターさんの見分け方は以下の記事で解説しています。
この記事と合わせて読むことで無駄な契約をすることがなくなります。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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