こんにちは、アキラです。
悩む人A
「アドセンスに合格することができません。どうすればアドセンスに合格することができるんだろう。」
悩む人B
「何度も審査出しているのに合格できないです。どうすれば良いのでしょうか?」
今回の記事では、アドセンス審査に合格するための条件について
初心者53名を合格に導いたデータや事例に基づいてお伝えしていきます。
記事数とかジャンルとか色々と気を配らないといけないところもありますが、
この記事を読むことでアドセンス合格に一歩近づくと思いますので、
ぜひ、参考にしていただければと思います。
・Googleアドセンス審査に合格できない人には4つの特徴がある
・【2021年版】Googleアドセンス審査合格できるコンテンツの14の条件!
・Googleアドセンス審査前にチェックするポイント2つ
・Googleアドセンス審査に合格したコンサル生の4人の事例
・Googleアドセンス審査の手順
・Googleアドセンス審査に落ちた場合はどうする?
【記事の信頼性】実際に僕のコンサルコミュニティに参加してくれた人の中でも
2022年に入ってからアドセンス審査に一発合格した人はすでに3名ほどいます。
また、今までにも53名の初心者をアドセンス合格に導いた実績がありますので、
その中での経験と知識を参考に記事をまとめたので、
ぜひ今回お伝えするやり方でアドセンス審査を出してください。
本記事を読んで僕の配信するメルマガに登録した方限定で、
アドセンス審査に合格するための無料コンサルを実施しています。
・ブログ始めてみたけど審査用の記事をどう書けば良いか分からない!
・これからアドセンス審査出すけど一発合格できそうかチェックして欲しい!
・アドセンスに一度落ちてしまい、どうすれば通過するのかを知りたい!
などに当てはまる人はぜひ、メルマガ1通目の応募フォームからご応募ください!
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なども随時配信していく予定なので、楽しみにしていただければと思います。
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【2022年2月6日にアドセンス審査に合格】たった3日、たった3記事で審査合格した実際のブログを暴露します
僕自身、2015年にブログを始めてから2個のブログでアドセンスに合格してきましたが、2022年2月に3個目のブログを立ち上げるために、再度アドセンス審査を出しました。
その際、たった3日、たったの3記事でアドセンス審査に合格できましたので、その際に意識した最低限のポイントをまず最初に紹介します。
ちなみに、今回は2月3日にアドセンス審査を一度出しましたが、その際は落ちてしまいました。
修正して再度審査したところ、その次の日に合格なので、その3日間で不合格と合格を経験しています。その際の違いなどもまとめているので参考にしてください。
・3記事→1日で全記事投稿
3記事は1日でまとめて公開しました。
他にも記事をストックしていましたが、それらを公開する前にアドセンス審査合格の通知が来ましたので、最低3記事あれば合格するということがわかります。
1回目のアドセンス審査落ちた時も3記事投稿でした。
また、1日で全記事投稿しています。
・1記事4000文字
今回の審査では”記事のクオリティ”にフォーカスして行いました。
なので、1記事あたりの文字数は4000文字。
もちろん文字数が多いだけではなく、狙ったキーワードに対して
「ユーザーがどんな答えを求めているのか?」など
潜在ニーズを満たす形で記事を構築することを意識しています。
1回目のアドセンス審査落ちた時は1記事あたりの文字数は1000文字程度。
全体的に、似たような記事構成で投稿していました。
・ジャンルは恋愛術系
バラバラなジャンルでアドセンス審査を通すのは難しいので、一つのジャンルに特化することを意識しました。
今回は”恋愛系”の記事に特化しましたが、恋愛だけでもかなり幅広いキーワードがあります。
なので、「好きな人 態度」というこの2語キーワードに特化して3記事を書き上げました。
これら3記事は大きく関連性のある記事でもあるため、サイト全体として一貫性のあるテーマだと判断されたのが合格した要素として大きいと予測。
1回目のアドセンス審査落ちた時は”地元のグルメネタ”で投稿しました。
地元のグルメを食べた感想で書きましたが、記事内容も薄くなり不合格。
・サイドバープロフィールあり/実写画像
サイドバーのプロフィール画像は僕自身の実写画像を使用しました。(顔は出さず、他撮りの後ろ姿)
1回目のアドセンス審査落ちた時はサイドバーにプロフィールを記載せず。
画像入れた後に合格できたので、要素として重要な可能性があり。
おそらく、誰が運営しているブログなのかが分かりやすく表現できたのが大きいです。
・外観(テーマ)をデフォルトから変更
テーマをデフォルトの状態で使用せずに、カラーだけ変えてみました。
1回目のアドセンス審査落ちた時はデフォルトの状態。
デフォルトの状態のブログは多数存在しているため、
カラーを変えるだけでもオリジナルコンテンツに表現できていたのかもしれない。
・問い合わせフォーム設置/プライバシーポリシー記入
問い合わせフォームはプラグインの「Contact Form 7」で作成し、プライバシーポリシーはテーマに付属しているモノをそのまま利用しました。
以上が2022年2月6日に合格できたブログでアドセンス審査に出す際に意識していたポイントになります。
最低限、これらのポイントだけで合格することができましたので、
参考にしてアドセンス審査に出してみてください。
また、上記を踏まえた上で、よりアドセンス審査合格の可能性を高めるためのコンテンツの14の条件を以下よりまとめた。
重複している部分もあると思いますが、僕がアドセンス審査に出す時に心がけている細かいポイントになっているので参考にしてください。
【2022年版】アドセンス審査合格できるコンテンツの14の条件!
これより紹介するアドセンス審査を合格させる14個の条件は
僕が実際にアドセンス審査に通過するために意識していたことだったり
コンサル生50名以上のコンサル生を一発合格させたデータに基づいてお話しさせていただきます。
実際の体験談ベースのお話になっていますので、ぜひあなたのブログに当てはめて足りない部分を真似してみてください。
条件1:独自ドメインを使用する(オリジナルドメイン)
独自ドメインというのは『お名前.com』や『ムームードメイン』などの
ドメイン販売会社から任意の文字列を指定して購入することができるような
オリジナルドメイン(.com,.net,.jpなど)の事を指します。
本ブログのドメイン(akira-ogura.com)もムームードメインで購入したドメインです。
現在、独自ドメインでなければGoogleアドセンス審査が通りづらいと言われています。
実際に、僕のコンサル生の4名が以下より紹介している「条件」をもとにブログを作成したのですが、
独自ドメインではないドメインで審査に出した結果、全滅だったことがありました。
その後、ほぼ変わらない「条件」で独自ドメインで審査に出した結果、
無事に合格することができたので独自ドメインは必須と言えるでしょう。
独自ドメインじゃないドメインって?
そもそも独自ドメインではないドメインってあるのか?って話ですが、
当然、そうでないドメインも存在しています。
それが『サブドメイン』です。
サブドメインというのは独自ドメインを分割して
様々な用途別に分けて利用するといった形で使われることが多いドメインのことです。
『https://news.yahoo.co.jp』→Yahoo!ニュース
『https://shopping.yahoo.co.jp』→Yahoo!ショッピング
『https://auctions.yahoo.co.jp』→Yahoo!オークション
『https://travel.yahoo.co.jp』→Yahoo!トラベル
そもそも、サブドメインではアドセンス審査に出すことすらできないです。
例えば、サーバー専用のドメインを取得した場合が、
これに当たりますので、注意してください。
中古ドメインは大丈夫?
中古ドメインとは、元々誰かに運営されていたが
期限が切れて手放されたドメインのことを指します。
元々の運営歴などがあるため、サイト評価が高いものも多く、
2019年ごろからかなり注目されたドメインですね。
結論から言うと、中古ドメインでもアドセンス審査を合格させることは可能です。
元々が独自ドメインなので、当然ですね。
ただ、過去の運営のされ方によっては、アドセンスが通らない可能性もあるので注意です。
分かりやすいところで言うと、アダルト的な形で運営されていたブログは
そういった外部サイトからの被リンクが付いている可能性も高く、
同様な評価を受けやすくなってしまい、アドセンスの審査に通りづらいです。
なので、初心者のうちはご自身で作成した独自ドメインを利用することをオススメします。
条件2:ジャンルは統一する
アドセンス審査に合格するためにはジャンルを統一したブログを構築すると良いです。
多くのコンサル生のアドセンス審査合格を見ても、
やはりこれに重きを置いたブログが簡単に審査を通しています。
Googleは専門性の高いコンテンツを重視するから
Googleは『専門性の高いオリジナルコンテンツ』を重要視しています。
つまりは雑多なジャンルの記事が投稿されているブログよりかは、
一つのジャンルに特化されているブログの方に優遇してくれるということです。
自分の趣味で書いても良い
『専門性の高いオリジナルコンテンツ』と言われても、
何を書いていけば良いのか悩まれる人も多いでしょう。
分かりやすく言うと、
それはあなたの趣味に関係することを書いてもらっても構いません。
例えば、アニメ好きな人であれば、好きなアニメ一本に絞って記事を書いたりとか(感想や考察など)
サウナが好きな人であれば、サウナ一本に絞って書くとか(水分補給に頻度、正しい整え方など)
生活の知恵などが好きな人であれば、生活ネタに絞って書くとか(クーラーのリモコンをなくした時の対処法、ベッドシーツの洗濯頻度など)
自分の好きなジャンル一つを決めて、それに特化した記事を書いてみてください。
条件3:オリジナリティのある記事を作成する
Googleが求めている記事内容として
「専門性の高いオリジナリティのあるコンテンツ」が大前提なので、
あなた自身のオリジナルの記事を作成する必要があります。
専門性の部分は「条件2:ジャンルの統一」ですが、
オリジナリティは「3つの価値提供」です。
この3つの価値提供に関しては以下の記事で解説しているので合わせてご覧になってください。
条件4:YMYLは避ける
YMYLというのは、「Your Money or Your Life」の略で
「人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ」
のことを指します。
これはGoogleの検索品質評価ガイドラインに掲載されている内容で、
こうしたページを含むサイトは圏外に飛ばされやすくなります。
イメージとしては以下のジャンルが危ないと考えてください。
薬剤師転職、筋肉サプリ、
酵素、妊活、むくみ、成長補助食品
便秘、ダイエット、睡眠、黒ずみ、セラミド
育毛剤、脱毛エステ、お金借りる、クレカ
葉酸、バストアップ、プラセンタ、しわ、たるみ
条件5:記事数は10記事以上
「アドセンス審査に通すためには記事数はなん記事入れたら良いですか?」
といった質問を多くいただきましたが、
正直な話、「これ!」といった答えはございません。
しかし、僕のコンサル生の全員がジャンルを統一した記事を10本以上ほどの時点で
アドセンスに合格することができていますので、
最低でも10本以上の記事入れてから審査に出すようにしてください。
補足:アドセンス申請後も記事更新しよう
10記事程度投稿してアドセンス審査を出したからといって、
結果が出るまでは待機しても良いというわけではございません。
Google側としても「更新頻度の高いコンテンツ」を
良いコンテンツとして判断する可能性も非常に高いため、
アドセンス審査を出した後も、結果が出るまでは最低1日1記事以上は
YMYLジャンルを除外したジャンルで記事を書くことを心がけてください。
条件6:文字数は2000文字を超えるべき
文字数は最低でも2000文字を超える記事を意識してください。
条件9「検索意図の解決」でも解説しますが、
Googleアドセンスに合格するための記事構成を意識するなら、
間違いなく2000文字の記事になります。
条件7:タイトルの基本を抑える
日本語として不自然なタイトルにしてしまうとGoogleに嫌われてしまい、
ブログの評価を落とされてしまいかねません。
不自然なタイトルになってしまう原因の一つとしては
『アクセスを集めるためにキーワードを詰め込みすぎる』
というのがあるでしょう。
狙うキーワードの組み合わせは1つで良い
ブログ評価の低下を防止するためにアドセンス審査に合格するまでは、
狙いたいキーワードは一つに絞るとやりやすいでしょう。
例えば『頭皮』に関することを例にあげるなら、
『頭皮 脂』とGoogleで検索するとサジェストにたくさんキーワードが出てくるかと思います。
『頭皮 脂 シャンプー』『頭皮 脂 ふけ』
『頭皮 脂 におい』『頭皮 脂 減らす』etc・・・
これらのキーワードを全部使おうと思うと詰め込みすぎて日本語としておかしくなるので、
これらのキーワードの組み合わせはそれぞれ分けて記事を書くと良いということですね。
実際にタイトルづけをするならこんな感じになります。
・『頭皮の脂をシャンプーで改善したい!・・・』
・『頭皮の脂とフケの関係性は・・・』
・『頭皮の脂のにおいが気になる!・・・』
・『頭皮の脂を減らす方法を知りたい!・・・』
タイトルの後半部分にはキャッチーなフレーズを入れると良いです。
条件8:画像は利用しよう
以前まではアドセンス審査を通すために画像利用はかなり否定的な意見が多かったのですが、現在は、問題視されていません。
著作権やプライバシーの侵害となるような画像使用は当然、NGとはなりますが、
それ以外のご自身で撮影された写真や自作画像などであれば遠慮せずに使っていくと良いです。
条件9:動画利用は極力避ける
画像使用に関してはOKですが、動画使用はなるべく避けるようにしましょう。
ただ、先ほどの画像同様に自作された動画であれば問題ありませんが、
公式の動画やYouTuberなどの動画利用は
著作権やプライバシーの観点から極力避けるようにすると良いです。
動画利用及び画像利用に関しては以下の記事を参考にしてください。
条件10:検索意図を解決する
あなたのブログ記事に訪れる人は必ず「悩み」や「疑問」があって検索しています。
そのため、その検索意図を解決する記事を書くことは必須です。
例えば、『エアコンのリモコンを無くした』という疑問を検索する人に対して
とした結論だったとしたら、
それは検索者としては「疑問」を解決することが出来ていないです。
検索者が求めているのは、「解決」なので。
この場合なら以下の形でまとまっているとベストだと言えます。
エアコンのリモコンを無くした場合の対処法は以下の3つです。
【見出し】対処法1:テキスト
テキストテキストテキストテキスト
【見出し】対処法2:テキスト
テキストテキストテキストテキスト
【見出し】対処法3:テキスト
テキストテキストテキストテキスト
上記のような形で構成されていることが最低条件です。
実際の検索意図を解決できるような簡単な記事構成の作成方法は以下にて解説しているので参考にしてください。
条件11:最適なユーザーエクスペリエンスを意識する
あなたのブログに訪れたユーザーが
ブログ内の記事に回遊しやすい状態になっているかどうか
操作性が分かりやすいかどうかも重要になります。
つまり、トップページをユーザーにとって分かりやすい形にすると良いということ。
目安としてはトップページから全ての記事に3クリック以内に到達できるようなブログ構成だと良いということです。
条件12:お問い合わせ・プライバシーポリシー・免責事項の設置
以下よりそれぞれ解説します。
お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームの設置は必要不可欠です。
ブログ管理者とやり取りができる要素がないと
当事者や検索者からの修正依頼などを受け取る事が出来ませんし、
そういったブログはGoogleは良しとはしないので、
必ずお問い合わせフォームを作成するようにしましょう。
プライバシーポリシー
合わせて、プライバシーポリシーの設置も必須です。
お問い合わせからいただいた個人情報をどのように取り扱うのかについての明記は
しておく必要があるので忘れずに作っておきましょう。
免責事項
アドセンスを取得するということはブログ内で「広告」を取り扱うということです。
実際に、「このテーブルはすごく可愛くて評判です!」と商品を紹介したとして、
「この商品と同じもの買ったけど、壊れたぞ!」とクレームが来たら非常に困るでしょう。
その際に、免責事項にて「掲載されている商品の責任は取りません。」といった
記載がないとトラブルに巻き込まれてしまうので、注意してください。
条件13:プロフィールを設置
オリジナリティを出すためにはデフォルトのテーマの状態にしておくことは良くないため、色合いを変えたりとか独創性を持たせるのも大事。
また、それに合わせて、サイドバーに「プロフィール」を設置することもオリジナリティを出すためには必須です。
例えば、僕の場合であれば以下のような形でサイドバーにプロフィールを設置していますが、このような形で全然問題ありません。
条件14:審査前と審査中のどちらも毎日記事投稿する
最近の僕のコンサル生のブログを見てると、
上位表示しているブログの特徴として高頻度の記事投稿があります。
それこそ、VOD特化ブログを作る際に毎日10記事以上入れている記事の方が
毎日1〜2記事しか入れていないブログより、
明らかに上位表示を獲得している割合が多いのです。
なので、Googleは現在「記事更新頻度」もかなり重要視していると考えられますので、
審査前も審査中も毎日1記事以上は更新するようにしてください。
特に審査中に記事更新止めてアドセンス審査落ちる人が非常に多いので注意してください。
補足:大事なのは表面的なテクニックではない
あらかじめお伝えしますが、
・「10記事と言われたから10記事投稿して審査に出す」
・「オッケー。2000文字書けばいいんだね」
・「このネタ狙えって言われたからそうする」
といった表面的なテクニックだけを見てもアドセンスの審査を通ったしても、
この先の成長は非常に難しいものとなります。
「ユーザーが何を求めているのか」というのを常に考えることが今後のブログ運営においても非常に大事な考え方になりますので、お忘れなく。
以下よりGoogleアドセンスの本質部分である『ユーザーの満足度』に関することを解説していきます。
アドセンス審査前にチェックするポイント2つ
ポイント1:オリジナリティの高いコンテンツを一定数用意できたか?
前章ではアドセンスを通すためには「オリジナリティ」が大事と話してきましたが、
ブログ全体を見て、これがきちんとなされているかチェックして見てください。
そのオリジナリティの判別としては、
最低限以下の項目をチェックすると良いです。
・プロフィールが設置できてるか?
→他ブログとかぶるような内容はNG。
・体験談や個人の経験が入った記事か?
→事実だけ網羅した記事はNG
・フリー画像でも加工はしているか?
この4つのポイントを抑えておけば最低限はできていると考えてもらってOKです。
ポイント2:アドセンスポリシー違反がないかチェック!
Googleアドセンスにはいくつかのポリシー違反が存在します。
特に、多くの人が間違ってやってしまいがちなNG行為がありますので、そちらを紹介させていただきます。
NGワードを入れる
Googleのポリシー違反となってしまうキーワードがいくつかあります。
特に使ってしまいがちなのが
「暴力的な表現/アダルト的表現」
この2つです。
まずはこの2つのNGワードに注意しながら記事を書いてください。
NG画像を入れる
注意不足になりやすいのが画像使用と動画使用です。
こちらはポリシー違反もそうですが、著作権も危ないので
必ず利用しないようにしてください。
例えば、
「暴力的な画像/アダルトな画像/ディズニー/ジャニーズ」
などがNG画像や動画として挙げられます。
Googleアドセンス審査に合格できない人の特徴
【結論】必要とされていることが出来ていないブログが落ちている。ブログの本質やGoogleが求めている事を理解しよう。
特徴1:Googleが求めていることを理解していない
Googleが求めていることというのは、
「オリジナルコンテンツであるかどうか?」という部分です。
「このオリジナルコンテンツであるかどうか?」という部分は
「Googleが求めている記事を書く(3つの価値提供)」を参考にしてください。
特徴2:ブログの本質を理解していない
ブログの本質というのは、
オリジナリティのあるコンテンツももちろんですが、
「ユーザーが読みやすいかどうか?」
という部分も非常に大切です。
Google本位、ユーザー本位となったブログでなければ
アドセンスにも合格はしずらいと言えるでしょう。
ブログの本質を理解したい人は
「ユーザー本位の記事構成」を参考にしてください。
特徴3:古いノウハウで審査している
アドセンス審査に合格することが出来ない人の特徴として、
アドセンス審査が緩かった時代の古いノウハウで審査を出している人がいます。
以下の項目が古いノウハウですので、
以下に当てはまる書き方をしていた人は、
本記事で紹介する条件を元にブログを書きなおしてください。
無料ブログ
以前のノウハウでは「無料ブログ」であっても合格できていたため、
無料ブログで合格してから、
メインで動かしたいブログに広告を貼るという形が主流でした。
しかし、今は無料ブログでは審査を通すことはほぼほぼ不可能だと考えてください。
一方で、「はてなブログ」という無料ブログで合格できたという話もちらほら聞きます。
もちろん、はてなブログを使いたいという方はそちらでも良いですし、
「はてなブログ」のドメインパワーを引き継げるので、
初動は稼ぎやすいですが、
大きく稼ぐのは限度がありますので、
一からドメインを育てて大きな金額を稼ぎたい人は、
必ず「独自ドメイン(オリジナルドメイン)」でスタートすると良いです。
日記感覚
2017年ごろまでは日記感覚で書いた記事が
3〜5記事くらいあれば合格するよと言われていましたが、
現在は、そんなことは一切ありません。
ただの日記ブログは広告主としても商品購入に遠いので、
広告を表示させたいと思いません。
そのため、そういった広告主から嫌われる記事は
Googleも嫌いますので、日記感覚ブログはNGということです。
1000文字程度
「1000文字程度でOK」だったのも、古いノウハウです。
そのため、こうした認識があった人は、
文字量が足りないことを自覚しましょう。
というのも、本来、『ユーザーの気になること』に対して、
・Google本位
・ユーザー本位
で記事を書き上げる場合、
勝手に1500文字〜2000文字程度は書けるようになります。
もし、これ以下だったとしたら、
ユーザーの意図を組めていない記事だということなので、
再度、記事内容を見直すと良いでしょう。
特徴4:合格の最低条件を網羅していない
当然ですが、Googleアドセンス審査に合格できない人の特徴として、
以下より解説する合格できるコンテンツの条件を満たしていないのは明らかかです。
アドセンス審査に出す前に、きちんと以下の項目をクリアしているかどうかを確認するようにしましょう。
アドセンス審査に合格したコンサル生の事例4つ
以下より、実際の僕のコンサル生4人のアドセンス合格事例を紹介します。
それぞれの合格者は先ほどあげた、
僕の考える14個のアドセンス審査合格条件に全て該当した結果
合格することができているので、かなり参考になるはずです。
彼ら彼女たちコンサル生の報告チャットとともに紹介いたします。
Sさん
遅くなってすみません(;’∀’)
私のアドセンス申請は8月にスタートしていましたが、立て続けに3回短いスパンで落ちたため、次の申請が10月5日以降という制限をくらってしまいました。
そして、10月9日に再度申請をしましたが不合格。
アキラさんと音声を進める中で、ジャンルを狭めて体験談ベースで記事を更新していきました。
・中古ドメイン
・5記事(1記事だけ1700くらいであとは3000文字越えでした)
・アイキャッチ画像は自作
・引用あり
・記事中の画像はなし
・プライバシーポリシー ※アナリティクスのことを書いていませんでした
・運営者情報
・お問い合わせ
・サイトマップ
・カテゴリ
・アーカイブ
これまで書いていた記事を一時的に非表示にし、5記事にしたうえで申請。
ざっくりこんな感じです(笑)
申請したのが4日の昼過ぎ頃で、結果が来たのが5日の朝でした。
自分の体験ベースというか、感想などオリジナリティがあったのがよかったのかなと思います。
少しでもお役に立てれば幸せます。
Kさん(1個目のブログ)
今回は実験でお中古ドメインで外注のみでおこないました。
・5記事
・2000文字以上
・フリー画像あり
・引用なし
・アイキャッチ画像あり
金曜日の13時に申請し土曜日の1時に合格の通知が・・・
中身は食材に関する記事で
プライバシーポリシー
運営者情報
お問い合わせ
サイトマップ
充実したプロフィール(画像付き)
カテゴリー
こんな内容です~
今後アドセンス申請される方に参考になればいいと思い
共有しますね~~~
Kさん(2個目のブログ)
の4つを運営しています。
特化サイトはアドセンスがなかったのですが
昨日合格しました。
記事数は100記事ほどで
商標記事も入っています。
画像あり、プロフィールあり、商標訴求あり、プライバシーポリシー、運営者情報、サイトマップ、固定TOPあり
こんな感じで受かりましたよ~
※申請して12時間後に合格です(大安)
よかったら今後複数サイトを運営する方は参考にしてください(*^-^*)
Sさん
本当は特化サイトにはアドセンス貼らなくていいと思うのですが、アカウントリセットされたら次取るのまた大変だと思ったので、申し訳程度に貼っています。
固定トップページなし、プロフィール・サイトマップ・運営者情報・プライバシーポリシーあり、画像あり(公式サイト引用)、商標訴求あり 記事数20記事弱、カテゴリわけ応急で設定
やはり2サイト目以降は審査緩いのかな?と思いました。
Yさん
アキラさんのアドバイスや皆さんに情報をシェアしていただいたお陰です。
・商標記事OK
・画像引用OK
・運営者情報あり
・プロフィールあり
・記事数5記事
など、全ての情報を取り入れて申請しました。
本当に、ありがとうござました。
私も12時間程度で合格メール届きました。
Googleアドセンス審査に落ちた場合はどうする?
Googleアドセンス審査合格条件14個に満たした状態で
アドセンス審査を出しても、不合格となる場合もあります。
その場合どうすれば良いのかをまとめました。
また、僕のコンサル生の中でもアドセンスに不合格となった人が数名いますが、
いくつか改善したことによって合格まで導くことができています。
その事例も紹介するので、それを参考に
アドセンスに落ちた場合、どうすれば良いのか?を
考えていただければと思います。
絶対的な答えはありませんので、参考程度に見てください。
1:アドセンス合格条件を満たしているか再チェック
まず、再度14個の条件がきちんと満たされているのかチェックしてください。
ケアレスミスがあったり、見落としてる可能性があるので。
Googleアドセンス審査合格のための14個の条件の中で
特に見落としがちな条件が
・オリジナリティのある記事を作成する
・YMYLは避ける
・検索意図を解決する
これら3つとなります。
なので、再度こちらの項目をご確認いただければと思います。
2:怪しいと思う記事は全削除(非公開)
アドセンス合格条件を満たしていない記事で、
どう頑張っても修正できないような記事が出てくるかもしれません。
「せっかく書いた記事だから」といって残しておくと
結局、不合格が連続してしまいますので、
「これどうかな?」と少しでも怪しいと感じた場合は
削除してしまった方が良いです。
また、以下の該当する記事は確実にダメなので削除してください。
・NGワード/NG画像を使用している
・YMYLにかすってそうな記事
→(〇〇の効果は?みたいな記事です)
・不愉快なニュースを扱った記事
これらがアドセンス不合格者の共通点として良くあるので
該当している場合は全削除しましょう。
3:再度審査を申し込む
アドセンス審査は落ちても再審査を申し込むことが可能です。
しかし、落ちたらもう一回、落ちたらもう一回と
連続で行うことは出来ません。
注意点を2つお話しさせていただきます。
一週間くらい間隔を空けるべき
何かしらの問題があるからアドセンス審査に落ちています。
そのため、その解決に1〜2日程度で済むわけがないと
Googleの審査担当者的にそう判断している可能性があるため、
連日でアドセンス審査を出さない方が良いです。
それこそ、僕のコンサル生の中でも一度落ちてから、
その1日後に審査出した人のほとんどが
アドセンス審査に落ちてしまっているので、
連日で出すのはやめた方が良いと考えています。
短期で不合格が多いと再審査が1ヶ月後
アドセンス審査に短期的に連続して不合格になってしまうと
再審査が1ヶ月後となってしまう場合があります。
僕のコンサル生の場合だと、短期間で2回落ちた場合に
次回の審査が1ヶ月後となりました。
なので、一度不合格になった場合は、
必ず数日空けてからアドセンス審査を出すようにしましょう。
事例1:コンサル生Lさん
・ブログ開設2ヶ月弱。
・50記事投稿済み
・全記事1000文字あるかないか
・1日平均PV数15
・ジャンルは様々(ニュース系だったり、日常系だったり、テレビ系だったり)
・画像、動画使用なし
・外部、アフィリリンクなし
・カテゴリー分けは意識していない(初心者だったためカテゴリー設定が多かったです)
この時点でアドセンス通過できず
僕からの改善点は3つあげました。
1つ目は、文字数。厳密にいえば『記事の内容』。
2つ目は、ジャンル。
3つ目はカテゴリ分けです。
一つずつ解説して行きますね。
改善点1:文字数
まずは、文字数に関してですが、少なすぎます。
文字数が少ないだけでもGoogleは低品質な記事だと判断するので、
アドセンスの審査に通りづらくなります。
そして文字数が少ないため、記事の内容も疎かになっているように見受けられます。
わからない情報をわからないで終わらせるのではなく、
自身の体験談や感想を交えてよりクオリティの高い記事を書くように心がけましょう。
アドセンス審査用の記事は最低でも1500文字以上、
できれば2000文字で投稿できるといいですね。
改善点2:ジャンル
2つ目のジャンルに関してですが、
Googleは専門性の高いコンテンツを重要視しているため、
様々なジャンルがあるブログより、
1つの分野に特化しているブログを好みます。
なので一つの分野に特化しているブログにするために、
雑多な記事を削除してもらい、
生活ネタ特化で書いてもらいました。
改善点3:カテゴリー分け
3つ目のカテゴリに関してですが、
これをできる限りまとめることができると、
今よりは、専門性の高いブログと判断されるでしょう。
1〜5個以内にまとめられるならまとめてみましょう。
これらを改善した結果、
次の審査でアドセンスに合格しました。
事例2:コンサル生Dさん
・ブログ開設3ヶ月。
・90記事投稿済み
・全記事1000文字程度
・1日平均PV数350
・ジャンルは様々(特にアニメ系が多かった)
・画像使用あり→著作権絡みの
・外部、アフィリリンクなし
・カテゴリーが多すぎる
この時点でアドセンス通過できず
改善点は事例1と類似しています。
僕からの改善点は、3つあります。
1つ目は、文字数。厳密にいえば『記事の内容』。
2つ目はカテゴリ分けです。
3つ目は画像使用に関してです。
一つずつ解説して行きますね。
改善点1: 文字数
こちらのコンサル生も文字数が少なすぎます。
同様に、自身の体験談や感想を交えてよりクオリティの高い記事
これを意識してもらって、記事作成していただきました。
改善点2:カテゴリー分け
2つ目はカテゴリー分けです。
こちらも事例1同様にざっくばらんのカテゴリーが
用意されていたので、かなりまとめてもらいました。
せっかくアニメ系の記事が半分以上あるので、
それらは『アニメ』というカテゴリーでまとめて、
他のカテゴリもまとめられるものはまとめたことで専門性を高くしました。
改善点3:画像使用→著作権絡みの
基本的には自身で撮影した写真やフリー画像であれば使用してOKですが、
著作権が絡むような画像使用はNGです。
コンサル生Dさんの場合、アニメの画像を大量に使用していたため
こちらを全て削除してもらいました。
Googleは著作権に関しては相当厳しいので、
怪しい画像が貼ってある記事は画像を外しておきましょう。
これらを改善した結果、次の審査でアドセンスに合格しました。
Googleアドセンス審査の申請方法を解説
まずはWordPressブログをインストールしよう
まだWordPressブログを立ち上げていない人は、
最初にWordPressブログをインストールする作業を行いましょう。
アドセンス申請方法
■合格条件を満たしたブログを作成し終えたら
いよいよGoogleアドセンスの申請を行いましょう。
※アドセンス審査に通しやすい記事投稿について後ほど解説。
以下より、『Googleアドセンス 』のホームページに移動してください。
▪️『お申し込みはこちら』をクリック。
サイトのURL:あなたのブログのURLを入力。
メールアドレス:は所持している『Gmailアドレス』を入力
『自分のアカウントに合わせたヘルプや提案に関するメールを受け取る』にチェック。
『保存して次へ』をクリック。
▪️『国または地域』を『日本』に。
『利用規約』をチェック。
『アカウントを作成』をクリック。
▪️支払先住所の詳細を入力して行きます。
『アカウントの種類』は『個人』のままで良いでしょう。
『名前と住所』をそれぞれ間違いのないように入力。
▪️支払先住所の詳細を入力して行きます。
▪️『電話番号』を入力し、確認コードを受け取る方法、
『ショートメッセージサービス(SMS)』もしくは『通話』にチェック。
『SMS』の方が簡単でオススメですよ。
▪️6桁の確認コードを取得したら、入力し『送信』ボタンをクリック。
▪️『次へ進む』をクリック。
▪️表示された項目でアカウントの有効化を行います。
『サイトをAdSenseにリンク』の方法を解説します。
▪️画面に表示されたコードをコピーして、 WordPressブログに移動。
※こちらのページは残しておいてください。
『外観』→『テーマの編集』→『テーマヘッダー』の画面まで移動します。
『<head>』タグの真下か、 『</head>』タグのすぐ上に、コピーしたコードを貼り付けます。
※『Googleアナリティクス』の設定で『</head>』のすぐ上にアナリティクスのコードを貼り付けていた人は
『<head>』の真下に今回のコードを貼り付けると、間違いはありません。
※『Control+F』で<head>を検索かけると分かりやすいです。
▪️お使いのテンプレートによって『<head>』の場所が違ったり、
広告コードを貼り付ける場所が設けられている場合もありますので、
それぞれよく確認の上、作業を行ってくださいね。
▪️貼り付けたら『サイトコードに貼り付けました』にチェックを入れ、
『完了』をクリックします。
▪️この審査には3日程度、もしくはそれ以上かかる場合もあります。
審査期間には相当なばらつきがあるようです。
それと審査結果を待つ間も毎日の記事投稿を続けましょう。
あなたのブログはちゃんと運営されているブログだということをGoogle側にもアピールして、悪い印象を与えないようにしましょう。
後ほど、紹介した『審査の通過条件』の範囲内で行いましょう。
▪️アドセンス審査に通過すると、以下のメールが届きます。
▪️『ご利用開始』をクリックして『広告ユニットコード』を
取得したらブログにアドセンスを掲載することが可能です。
※もし、アドセンス審査に通過できなかった場合でも
再度アドセンス審査に申し込むことが可能なので安心してください。
あなたのブログの問題点を解決して、再チャレンジしましょう。
アドセンスを取得した後はads.txtの設定へ
アドセンス申請を通過してからは、
偽の広告枠からあなたのブログのブランドを保護するために
『ads.txt』の設定を行った方が良いです。
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ここまでご覧いただきありがとうございました。
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