雑記ブログのカテゴリーの分け方を解説します【5つのポイント】

こんにちは、アキラです。

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悩む人A

雑記ブログ運営しててカテゴリーが多くなりすぎたんだけど、これってまずい?

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悩む人B

雑記ブログのカテゴリー分けをしっかりやりたいけどどうすれば・・・

上記の悩みを持っている人は解決できます。

 

この記事では雑記ブログのカテゴリーの分け方に関する記事をまとめていきたいと思います。

雑記ブログのカテゴリーの分け方に悩んでいる人は、

この記事を読むことで解決できます。

 

記事の内容

・雑記ブログのカテゴリーの分け方を解説

・雑記ブログでカテゴリー分けで陥りがちなこと

 

記事の信頼性
僕はブログ歴5年で実際に毎月30万円ほどの利益を上げていますし、

20名ほどのコンサル生を持ちブログで5万〜30万円ほどの

収益を発生させているメンバーを多く輩出しています。

 

目次

雑記ブログのカテゴリーの分け方の5つのポイント

結論

以下の5つのポイントを抑えてカテゴリーを決めよう

1.カテゴリーは10個以内に
2.親カテゴリーを決める
3.小カテゴリーを決める
4.ユーザーが理解できる言葉を使う
5.カテゴリーを表示する

Googleは専門的なコンテンツを上位表示してくれる傾向にあります。

そのため雑記ブログや雑記系のブログのような

多様なジャンルを扱うブログの評価は特化ブログより劣ってしまいます。

 

だからこそカテゴリーを少なくしてGoogleに専門的なサイト判定してもらえるようにカテゴリーを絞って作っていく必要があるのです。

 

ブログ歴5年の僕が実際に実践して良かったカテゴリー分けのポイントを5つ解説していきます。

今までカテゴリー分けをテキトーにやっていた方は以下の内容を参考にしてカテゴリーを分けてください。

SEO的にも効果がある要素なので。

 

雑記ブログカテゴリー分けのポイント①:カテゴリーは10個以内にする

雑記ブログのカテゴリーが多くなる人は多いです。

そのためすでに多い人はきちんとまとめて、これから雑記ブログを始められる方は10個以内のカテゴリーになるようにしましょう。

そのためには以下の『親カテゴリー』を決めることが重要になります。

 

雑記ブログカテゴリー分けのポイント②:親カテゴリーを決める

10個以内のカテゴリーとするためには親カテゴリーを決めておく必要があります。

親カテゴリーというのは、カテゴリー階層の中でトップに位置するカテゴリーです。

 

トレンド系の記事を書く場合はドラマとかエンタメニュース、生活ネタなど書くことが多いと思いますが、それを親カテゴリーとして設定しておきましょう。(10個以内が理想)

親カテゴリー設定の例

親カテゴリー:ドラマ

親カテゴリー:スポーツ

親カテゴリー:生活

親カテゴリー:イベント

すでに雑記ブログブログを長く運営していてカテゴリー設定をしている人の中で多くカテゴリーを作りすぎてしまっている場合はまとめられそうなカテゴリーは上記のようにまとめるようにしてください。

 

雑記ブログカテゴリー分けのポイント③:子カテゴリーを決める(階層分けをする)

子カテゴリーというのは親カテゴリーをさらに具体化したものだと思ってください。

カテゴリー階層関係の例

親カテゴリー:ドラマ

 子カテゴリー:恋愛ドラマ(親をドラマに設定します)

 子カテゴリー:サスペンスドラマ(親をドラマに設定します)

親カテゴリー:スポーツ

 子カテゴリー:卓球

 子カテゴリー:野球

子カテゴリーは親カテゴリーの階層に位置しているのでカテゴリーの数に含めなくてOKです。m

 

雑記ブログカテゴリー分けのポイント④:ユーザーが理解できる言葉を使う

理解しづらいキーワードをカテゴリーに設定してしまうとSEO的にマイナスに働いてしまいます。

 

難解な言葉を使うのではなく、

ユーザーが分かりやすい、考えなくてもわかるような言葉を

カテゴリーに設定しましょう。

 

雑記ブログカテゴリー分のポイント⑤:カテゴリーを表示する

カテゴリーはPC画面であればサイドバーに

スマホ画面であれば記事下以降に必ず設定するようにしましょう。

ユーザーがどこからでもあなたの設定したカテゴリーに訪れることができるようにしているのがベストです。

 

雑記ブログのカテゴリー分けで陥りがちな3つのミス

結論
雑記ブログのカテゴリー分けで陥りがちな3つのミス
1.細かいジャンルで分けてしまう
2.長いカテゴリー名になってしまう
3.スラッグが日本語設定になっている

 

雑記ブログ実践者の中でカテゴリー分けをする上で陥りがちなミスが3つあるので解説していきます。

下記内容に当てはまらないようにカテゴリーを分けてください。

 

雑記ブログのカテゴリー分けのミス①:細かいジャンルで分けてしまう

先ほどもお伝えした通り

雑記ブログを運営していると多区のジャンルで記事を書くため

カテゴリーの使い方がよく分かっていないとカテゴリーの量が多くなってしまいます。

 

それは一つのジャンルを細かく分けているのが原因に挙げられます。

 

それでは、以下のようなカテゴリーとなっていた場合、何個にまとめることができるでしょうか?

カテゴリー

逃げるは恥だが役に立つ、あなたの番です、映画、卓球、スポーツ、ニュース、サッカー、EU離脱、漫画、スターバックスコーヒー、タリーズコーヒー、時事ネタ、スパイダーマン、ONE PIECE、NARUTO、アニメ、鬼滅の刃、いちご大福

 

17個のカテゴリーがありますが、これは6個にまとめることができますね。

カテゴリー
ドラマ(逃げ恥、あなたの番です)

映画(スパイダーマン)

スポーツ(卓球、サッカー)

漫画・アニメ(ONE PIECE、NARUTO、鬼滅の刃)

ニュース(EU離脱、時事ネタ)

食べ物(スターバックスコーヒー、タリーズコーヒー、いちご大福)

こんな感じでグルーピングをして

少なく、かつ分かりやすくカテゴリーをまとめてください。

 

雑記ブログのカテゴリー分けのミス②:長いカテゴリー名になってしまう

カテゴリー名が長いのもマイナスです。

子カテゴリーなどで具体的にするのはOKなのですが

あまりにも長すぎてしまうと記事タイトルみたいになってしまうのでお勧めできません。

悪いカテゴリー名の例
・ドラマを視聴してみた感想を書きました。

・ニュースに関することを考察しています。

・美味しいグルメを食べてみた感想です。

カテゴリー名は長すぎる必要はありませんのでコンパクトにまとめましょう。

わからない場合はライバルサイトをチェックするのもアリですね。

 

雑記ブログのカテゴリー分けのミス③:スラッグ設定が日本語設定になっている

カテゴリーを設定する場合はスラッグを

必ず英語表記もしくはローマ字表記の文字列で設定します。

「投稿」→「カテゴリー」から任意のカテゴリーの編集画面に入っていただき、

下記赤文字に囲われている部分を確認してください。

スラッグを英語表記もしくはローマ字表記の文字列で設定しないと

あとあとリダイレクトエラーになってしまう場合があるので最初から設定するようにしておきましょう。

もしサーチコンソール内で『リダイレクトエラー』が発生しているというお知らせが届いたら以下の記事を参考にして直してください。

サーチコンソールのリダイレクトエラーの原因を解説!【解決できます】

カテゴリーを正しく設定してわかりやすいブログ設計に

ここまでご覧いただきありがとうございました。

以下が本記事でお伝えしたかったことのまとめとなります。

ここにコンテンツを記載雑記ブログのカテゴリーの分け方5つ
・カテゴリーは10個以内にする
・親カテゴリーを決める
・子カテゴリー(階層分けをする)
・ユーザーが理解できる言葉を使う
・カテゴリーを表示する

雑記ブログのカテゴリーで陥りがちなこと3つ
・細かいジャンルで分けてしまう
・長いカテゴリー名になってしまう
・スラッグ設定が日本語設定になっている

カテゴリー分けはSEOに関係する要素の一つなので確実に間違いなく設定してください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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