みなさん、こんにちは!アキラです。
ビジネスで成功するためには成功者の真似をすると良いとよく聞くと思います。
僕自身もそう思っているし、
実際に僕自身も自分の進みたい分野の成功者から学び真似してきたことで、
ある程度の収入を得ることができるようになりました。
この記事ではネットビジネスで成功するために真似することの大切さについて解説しています。
ぜひ最後までご覧になってください〜。
ネットビジネス成功のためには真似るのが一番の近道!
同じ分野で成功している人を真似ると良い理由
ビジネスで成功を収めるためにはロールモデルがあると良いと言われています。
僕自身、まだブログでもコンサルタントとしても成長段階だし、
もっともっと大きくなってやろうと息巻いているところですが、
ここまでの道のりでは年間3000万ほど稼がれている僕の4つ年上の”師匠”にお世話になっています。
ロールモデルがあるとどうなるか
彼から教えてもらったこと、彼が行ってきたことすべてを真似させてもらったことで、
とりあえず、ブログアフィリエイトで月30万円くらいは安定して稼げるようになりましたし、
情報発信でも2019年に始めて350万円ほどの利益を上げることができました。
脱サラ1年目で年収が会社員時代の『3倍』になったと考えれば上出来かなと。
このことからも分かる通り、たった1年頑張るだけで
ライフスタイルっていうのは大きく変えることができるので、
そのための効率化として成功者から真似るっていうのが大事になります。
ロールモデルを作って成功した人
僕が「成功するためにはロールモデルを作ってやり方を真似したほうが良い」と知ったのは、
先ほども話していた”師匠”からの教えです。
実際に僕の師匠もネットビジネスで活躍できるスキルを身につけるために、師匠をつけてとことん真似しまくったとのこと。
だからこそ、僕も今はとことん師匠を真似しまくって、最終的には僕にしか出せない『色』を作り出したいと思っています。
他にも、スーパーマーケットチェーン店である『ウォルマート』を創業したサム・ウォルトンは、
小売業を始めた頃は、他店がどうしてうまくいっているのかというのを徹底的に調べ上げたそうです。
その上でいいところは全て頂いた結果、世界的なスーパーマーケットにしたのです。
流石に今からスーパーマーケットを立ち上げようと思ったら、相当大変だとは思いますが、
僕らがビジネスで成功を収めるためには、まず小さな第一歩として、
先人たちが切り開いてくれた『道』をそのまま歩いてみることです。
自分の考えは正しいと思ってはいけない
基本的に、自分の分野で成功しようと思って、色々調べてみると
「こんなので本当にうまくいくの?」と思うようなやり方も出てきます。
しかし、彼らはそれで成功させてきた人たち。
現段階のあなたよりかはその分野で優れている人なのです。
なら、彼らのいう通りにまずは行動すると良いです。
人は成功できるか不安になった時、真っ先に『ノウハウ』や『やり方』を疑います。
だけど一番に疑うべきは『自分の考え方』、ここだけは忘れないようにしてください。
ネットビジネス成功のために真似る方法
直接教えてもらえる”師匠”がいると一番良い
あなたが取り組みたいと思っている分野で、一番成功までの道のりが早いのが、
その分野で優れている人から直接教えてもらえる環境に身を置くことです。
頻繁にやり取りをする
師匠を作ってロールモデルとしたとしても、
人によっては連絡することに億劫になってしまう人がいます。
せっかくお金を支払って教えてもらえる立場になったのですから、
無駄なプライドや小さな羞恥心は捨ててしまって、がっついた方が良いです。
師匠はあなたが成功してくれることをすごく望んでいるので、
あなたが諦めない限りは絶対に見放すことはないので、
「うざい!」って思ってもらえるぐらい頻繁にアプローチしてください。
師匠の言う「うざい」は褒め言葉なので。
言われたことは素直に実践
師匠やロールモデルとなる人は、あなたより『先に進んでいる人たち』。
彼らが教えてくれることは自分にとっては
『未知数』な情報だけど彼らにとっては当たり前のことだったります。
そのため、教えてもらったことは素直に実践していれば、
着実にあなたの目指すゴールに近づけることができます。
教わる立場になるときは、『素直さ』って言うのがすごく大事な要素になるので、
教えてもらったことは明日ではなく、今日実践してください。
自分の考えを持ち出さない
師匠から教えてもらったことに対して
「僕はこうだと思います」「こうじゃないんですか?」
という風に自分の意見を言ってしまう人がいますがすごく勿体無い行為です。
何度も言うように、師匠は僕らより先に開拓して、
先に実績を作ることができた人たち。
間違いなく僕らより『正しい知識』を持っています。
自分の考えを持ち出すときは、
師匠と肩を並べられるほどの実績を身につけてからにしましょう。
仮想でもいいからロールモデルを作る
もし直接教えてもらえる”師匠”を訳あって探すことができない場合は、
ネット上にいる優れている人を勝手にあなたのロールモデルにすると良いです。
ネットで探せばあなたが取り組んでいる分野に優れている人はたくさん出てきます。
彼らがブログに書いていることをまずはそのまま実践してみること。
一見、「こんなの必要なの?」と思うようなことも、実は一番の近道だったりもするので、
自分の考えは捨てて、疑うということもせずに素直に動いていきましょう。
最後はオリジナルも織り込む
『挑戦と失敗』と『挑戦と成功』を繰り返していると自分が成長していることに気づけます。
この段階までくると作業のやり方なども『自分だけの型』が必然的に出来上がってきます。
例えば新しいプロジェクトを始めるときに
・「どういう風にこれを乗り越えることができるのか」
・「どうやればこの先伸ばしていくことができるのか」
・「どうう展開で進めていくべきか、流れはどうするか」
などなど、これらを自分のやりやすいオリジナルの型に作り上げることができた時、
初めてそれがあなたのノウハウとなります。
ここまでくればあなたも誰かに指導することができる立場になりますので、
自分のスキルにも自信を持つことができると思いますよ。
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