こんにちは、アキラです。
悩む人A
「ブログの文字装飾下手くそなんだけど、上手にやるコツってあるかな?」
悩む人B
「ブログの文字装飾をパターン化すべきと聞いたけど、ぶっちゃけどんなパターンがあるの?」
上記の悩みを持っている人は解決できます。
この記事ではブログ装飾に関する悩みを解決できるように
コツやパターン化などを具体的に解説しています。
読み終えることには素敵な記事装飾ができるようになっています。
【記事の内容】
・WordPressブログの文字装飾のコツを解説!
・WordPressブログで文字装飾以外に意識すること!
【記事の信頼性】僕はブログで実際に毎月30万円ほどの利益を上げていますし、
20名ほどのコンサル生を持ちブログで5万〜30万円ほどの
収益を発生させているメンバーを多く輩出しています。
WordPressブログの文字装飾の目的!
同じ文章でも文字装飾があるかないかだけで、
ユーザーの受け取り方が大きく変わってしまうことがあります。
なので文字装飾をする意味をしっかりと理解しておきましょう。
以下より文字装飾をする目的について具体的に解説していきます。
記事の文字装飾の目的1:ユーザーに分かりやすい記事デザインにするため
一番大事なのがユーザーにわかりやすい記事デザインです。
文字装飾があるとないとで
伝えたいことが伝わらなかったり、
伝えたいこととは違うことが伝わってしまったり。
これが起こらないためにも毎回の記事作成時に
文字装飾にも力を入れていきましょう。
記事の文字装飾の目的2:記事の滞在時間を伸ばすため
文字装飾をするのはブログ記事を書いているあなたにもメリットがあることです。
ユーザーがスマホであなたの記事を見ている時、
スクロールして文字装飾があるとそこで指を止めて読んでくれます。
するとあなたの記事に立ち止まる時間が長くなるため
ブログの滞在時間も伸びることが必然となります。
記事の文字装飾の目的3:記事の独自性を出すため
文字装飾のないシンプルで簡素すぎる記事には
あなたの”独自性”が現れないのでGoogle的にはマイナスになります。
Googleが求めているのは『独自性のあるコンテンツ』なので
文章だけでなく文字装飾でもあなたの”色”を出していきましょう。
結果的に記事の順位も上位に入りやすくなりますので。
WordPressブログの文字装飾の6つのコツを解説!
以下より僕が普段使っている文字装飾の使うタイミングを紹介します。
なるべく僕はパターン化しているし、
パターン化した方がブログ全体に一貫性が出てきて分かりやすいです。
もし今までパターン化しないで文字装飾していた人は
たった今からはパターン化して文字装飾すると良いですね。
僕の丸パクリでもオッケーです。
WordPressブログの文字装飾のコツ1:見出しをつける(H2~H4)まで
まず一番大事なのは見出しをつけることです。
これはSEO的にもユーザー的にもかなり重要な役割を担っています。
見出しで”この見出し内を読むと何が分かるのかというのを伝える”のも大事ですが、
”色がついている”、”文字が大きい”というのも合わせて重要になります。
僕のこの記事を見てもらうと分かりますが、
【見出し2】は背景が濃い紫で文字は大きめ(見出し3より濃く大きく)
【見出し3】は左部に薄紫の縦棒に文字大きめ(見出し2より薄く小さく、見出し4より濃く大きく)
【見出し4】はさらに薄い紫の下線部にさらに文字が小さめ(文章文字よりは大きく)
となっています。
見出しが見出しとして分かりやすく、
さらに見出しごとにも意味を持たせて使っています。
以下より見出しに関する記事をまとめてあるので必ず参考にすると良いですね。
WordPressブログの文字装飾のコツ2:太字のみ(強調)
その文章を強調して伝えたい場合は
『太字』にすると良いです。
太字は強調としてよく使われることも多く読んでいるユーザーも
「あ、これを強調しているんだな」
という風に捉えてもらいやすくなるので。
WordPressブログの文字装飾のコツ3:太字・背景色(プラスイメージ)
ユーザーにその文章にプラスイメージを持たせたい場合は、
『太字・背景色』をつけると良いです。
※薄い黄色の背景色がオススメですね。
強調に加えて黄色の背景色が加わると
『黄色=明るい=プラスイメージ』を印象付けやすいため
伝えたいことにプラスイメージを持たせたいなら
背景色を使うと良いでしょう。
WordPressブログの文字装飾のコツ4:太字・赤文字・背景色(絶対に伝えておくべきこと)
「この文章だけは絶対に伝えたい!」
そんな文章の場合は『太字・赤字・背景色』を使うと良いです。
これはプラスイメージの場合でも
マイナスイメージの場合でも、
しっかりとその意味合いで伝わりやすい組み合わせかなと。
とにかくこの色合いは目立つし、
ユーザーの目に止まりやすいので
絶対に伝えておかないといけない文章はこの組み合わせで使うと良いです。
WordPressブログの文字装飾のコツ5:※・赤文字・下線を使う(注意点)
「この文章には注意が必要だよ!」
ということを伝えたい場合は『※・赤文字・下線』を使うと良いです。
よく見たことがあると思いますが、
かなり分かりやすい注意書きだと思います。
WordPressブログの文字装飾のコツ6:枠を作る(まとめなど)
枠に関しては完全なオリジナルで作っても良いです。
これあるとかなり独自性のある文章になりますよ。
僕の場合は
を使っています。
文字装飾まとめ
以下が文字装飾に関するまとめです。
・見出しをつける(H2~H4)
・太字(強調)
・太字・背景色(プラスイメージ)
・太字・背景色・赤文字(絶対伝えたいこと)
・赤文字・下線(注意点)
・枠を作る
さらに文字装飾にこだわりたい人はプラグイン『AddQuicktug』を使うと良いですね。
僕も使っているので是非インストールしておくと良いです。
以下の記事で解説しています。
WordPressブログの文字装飾のためのプラグイン!【AddQuicktag】
WordPressブログで文字装飾以外に意識すること!
ブログ記事全体の見易さを意識しよう
ブログ記事執筆で大事なのは文字装飾だけではありません。
ライティングというのは文章力だけではなく
文章の外観全てのことだと僕は考えています。
しっかりと記事全体の見易さを意識しならが
今後は記事の執筆をされてください。
以下より、ブログの文字装飾以外に意識するべきことを解説します。
箇条書きがあると分かりやすい
記事内に箇条書きの文章があるとかなり分かりやすくなります。
僕の場合は箇条書き欄は基本的に『枠』と組み合わせて使うことが多いです。
特に『まとめ』を箇条書きで伝えると分かりやすいですね。
1記事に一つは箇条書きはあった方が良いと思うので
ぜひ使ってみてください。
改行を工夫
改行を意識することもライティングの一つです。
文字の間隔が詰まっていたり、空きすぎていたり
両極端の場合じゃかなり読みづらい文章になります。
以下がダメな例です。
【文字の行間が詰まりすぎ】
改行を意識することもライティングの一つです。
文字の間隔が詰まっていたり、
空きすぎていたり両極端の場合じゃかなり読みづらい文章になります。
【文字の間隔が空きすぎ】
改行を意識することもライティングの一つです。
文字の間隔が詰まっていたり、空きすぎていたり
両極端の場合じゃかなり読みづらい文章になります。
【改行しない】
改行を意識することもライティングの一つです。文字の間隔が詰まっていたり、空きすぎていたり両極端の場合じゃかなり読みづらい文章になります。
上記のようにならないよう注意して記事を書いてください。
この記事も行間をかなり意識して書いているので参考にすると良いです。
画像・動画の挿入
画像と動画の挿入も場合によってはあると良いですね。
画像挿入に関しては、【見出し2】の下に必ず1枚入れるのと
説明が必要な部分にも画像を挿入するようにしています。
→WordPressなどの設定系の記事でよく説明画像が挿入されています。
興味がある人は見てみると良いです。
カテゴリー:アフィリエイトの基礎準備
僕は動画の挿入はあまりしませんが、
YouTubeなどで自身で解説動画を撮影している場合は挿入するのもアリですね。
記事の装飾はかなり大事な要素
ここまでご覧いただきありがとうございまいした。
記事の文字装飾はユーザー視点でもあなたとしても
かなり重要な役割を担っています。
今まで意識してこなかった人は、
今回お伝えしたことを参考にして今後は記事を書かれてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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