雑記ブログで文章力がなくて記事を書くのに時間がかかる!

みなさん、こんにちは!アキラです。

 

雑記ブログを実践しているメルマガ読者から、

「私は文章力がないから・・・」

「時間がかかります・・・」

と言った相談をいただく機会が結構あります。

 

もしかしたらあなたも同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?

この記事では、文章力がなくて記事を書くのに時間がかかると悩む

雑記ブログ実践者が今よりも少しでも記事を書くのが

早くなるようなアドバイスをご用意させてもらいました。

これを読んで、少しでも考え方が変わっていただければ幸いです。

 

目次

雑記ブログで文章力がなくて記事を書くのに時間がかかる!

雑記ブログで文章力がなくてと悩む人は、本当にそれが原因でしょうか?

もしかしたら、記事の構成で迷っているだけかもしれませんので、

アキラ的な記事の書き方を是非読んでみてください!

 

それでも解決できないよ〜、という方はこの先を読み進めていただければなと☆

 

文章力=うまい文章ではない

文章力がなくて悩むっていう人の中で多いのが、

『完璧を求めすぎてしまう人』です。

この言葉で伝わるかな?この言葉であってるかな?とか。

 

正直、文章の上手い下手って雑記ブログにおいては関係ないです。

というのも、極論、雑記ブログは

『正しい情報』をユーザーに渡すことが大前提なので、

その正しい情報を『伝える』ことができれば文章はどんな形でも問題ありません。

 

音楽だって歌がうまけりゃいいってわけでもないし、

普通レベルの歌唱力でも多くの心に響く歌っていうのはあります。

 

文章も同じでもちろんスラスラ読める素敵な文章は魅力的ですが、

しっかりと情報を伝えられさえすれば究極どんな形でも問題はないのです。

 

それに、言うほど文章が下手くそな人もいないでしょうし、

自信をもって書いていきましょう!

 

ただ、ニュースサイトからネタを引っ張ってきて、

情報をまとめて自分の言葉で書いて、よし完成だ!・・・

あれ?まだ800文字!?全然進んでないじゃん!

 

といった経験は雑記ブログ実践者ではあるあるでしょう。

情報をまとめるだけでは記事のボリュームも広がりませんし、

文字数だって稼げません。

→文字数が多けりゃいいってわけではないですが、

最低限の指標としては1500文字以上は欲しいですね。

 

■下記からは、記事を書くのに時間がかかってしまう人のための、

小手先のテクニック的な方法を解説していきますね〜。

 

自分の感想や意見を書く

初心者や記事を書くのに時間がかかる人がやりがちなのは、

情報しか書かない、情報をまとめただけでしかない記事を書いてしまう事です。

 

もちろん、それがダメというわけではないのですが、

そういった記事のほとんどは記事ボリュームが薄くて

なかなか上位表示することができてないんですよね。

 

なので、情報をただまとめるだけではなく、

自分の感想や意見も混ぜるようにしましょう。

で、この感想や意見を混ぜる頻度に関しては、

一つの情報につき一つの感想を書くというのが良いかなと。

実際にこれ僕もやっています。

 

例えば、あるCMでめちゃくちゃ可愛いけど

無名な女優さんが登場した記事を書くなら、

〇〇のCMに出てる女優さんってめちゃくちゃ可愛いということに気づきました。

名前は、〇〇というそうです。
『素敵な名前ですね。なんとなく大女優まっしぐらコース感は否めないなと。』

調べたところによると最近では、〇〇というドラマに出演していたみたいです!
『気づかなかった!このドラマ実際に私も視聴していたのですが、これほど可愛い女優さんが出ていることに気づけなかった自分が恥ずかしいですね。今はまだちょい役が多いそうですが、いつかは朝ドラのヒロインにもなりそうな逸材だと私は思っていますので、今後に期待です☆』

 

という感じで、少しでもあなたの意見や感想があるだけでも明るい記事になっていますね。

また、あなたの意見や感想があると、

訪問してくるユーザーが共感してくれるので、

情報をただまとめているブログより圧倒的に伝わりやすい文章になっています。

 

文字数稼ぎだけではなく、『伝わりやすい文章』という形にもなりますので、

ぜひあなたの感想や意見もふんだんに盛り込んだ記事作成を心がけましょう!

 

関連する事を引っ張ってきて書く

毎月ブログで20万〜30万円を安定して稼いでいる僕や

5万越え、10万越え、30万越えを達成した

僕のコンサルにも実践してもらっているのが、

『関連する出来事を引っ張ってきて記事を書く』

という方法です。

 

正直、これはめちゃくちゃ文字数が稼げます。

例えば、芸能人Aと芸能人Bが不倫をしていたというニュースが流れたとします。

芸能人Aと芸能人Bの不倫報道には驚かされましたね。
公には全く接点のなかった二人がどうして不倫することになったのかというのは未だ明らかになっていませんので、
今後の報道には注目が集まりそうですね。『つい最近にも、芸能人Cと芸能人Dの不倫騒動で騒がれていた矢先に、また芸能界での不祥事ということでてんやわんやって感じです。芸能人Cと芸能人Dの不倫騒動の時は・・・』

という感じですね。

一つのニュースが流れた時って、

ほぼ間違いなく過去に似たようなニュースというのは報じられています。

なら、その関連する事を引っ張ってきて記事を書いてあげるだけでも、

記事ボリュームは圧倒的に変わりますし、

ユーザーも「そういえばあったな〜」という風に

プラスアルファの情報を得たことで満足してもらえます。

 

それに過去のことってすでにほとんどのことが明らかになっているので、

それを話題に出すだけでも、今後の展開を大まかに予想することができるため、

記事のクオリティも間違いなく上がります。

 

なので、書くことがないな〜と思っている人は、

過去の関連したことを引っ張ってくる

記事の書き方も意識してみると良いですよ〜。

 

記事を書くのに時間がかかるまとめ!

ここまでご覧いただきありがとうございました。

もちろん、記事のクオリティを高めるために

時間がかかってしまうのは大切ですが、

ある程度の金額を稼いでいない状態で

それをやってしまうのは結構時間がもったいないです。

 

稼げていない時期は何より量を生産することの方が大事だし、

量をたくさんこなすことで質の良い記事を早くかけるようにもなります。

→慣れるので。

 

そのため、今はそこまで記事のクオリティにはこだわらずに、

スピーディーに記事を書く練習をするのが賢い選択ですよ☆

 

それでは今日は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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