みなさん、こんにちは!アキラです。
他の人のブログを見てみるとInstagramの投稿を記事内に埋め込んでいる人がいますが、
ブログを始めたての人からしてみたらどうやってやっているのか不思議かと思います。
今回の記事では、ブログに他人のInstagramの投稿を埋め込みする方法を初心者にもわかりやすく解説していきます。
最後までゆっくりとご覧になってくださいね!
ブログにInstagramの投稿を埋め込みする方法を解説!
まずはInstagramの画面へGO!
それでは早速、Instagramのツイートを埋め込む方法を解説していきます。
難しい操作は一つもありませんので、気軽に読み進めていってください。
まずはInstagramの画面に進んでください。
完全に僕のプライベートアカウントなので全てモザイク加工させていただきました。
埋め込みたいツイートを探してください
今回は僕の好きな俳優である、山田孝之さんのツイートを使わせていただきます。
『・・・』をクリックしてください
『・・・』をクリックすると複数の項目が表示されます。
『埋め込み』をクリック
『埋め込み』をクリックしてください。
『埋め込みコードをコピー』をクリックしてください
埋め込みコードが表示されるので、『埋め込みコードをコピー』をクリックします。
WordPressの投稿画面に移動します
貼り付けたい記事の投稿画面に移動してリンクを貼り付け。
『テキスト画面』に貼り付けます。
埋め込みコードが長すぎるので、表示した画面内には収まりきりませんでしたが、
上記のようにそのままコードは貼り付けちゃってください。
実際に貼り付けると、以下のような感じで表示されます。↓↓↓
この投稿をInstagramで見る
昨日Arcade遊びに行ったんだ🎮 ファミコンと同じ年に生まれた僕はゲームの進化を感じられていて幸せです👾
これでInstagramの埋め込みは完了です。
ここまで読んでみても分かる通り、すごく簡単な操作しかありませんので、
ブログに彩りを加えたい人は、是非Instagramの埋め込みも活用されてください。
Instagramの埋め込みの効果や最適な埋め込み数
Instagramの埋め込みのSEO効果
結論から言うと、Instagramの埋め込みをすることで得られるSEO効果はありません。
ブログのコンテンツとしてのクオリティアップのために、
『外部リンクを貼り付けた』という風に見てくれるとは思いますが、
「順位が大きく変動した!」「軒並み上位表示できた!」っていう変化はありません。
しかし、適度に貼り付けることがブログのコンテンツとしての価値を高める効果は多少はありますので、
ぜひInstagramの埋め込みは活用していきましょう。
Instagramの埋め込みは”引用文”扱い
Instagramの埋め込みをする利点としては多くのユーザーの声をブログで発信することで、
より一層の価値ある情報を提供することができる点です。
しかし、Instagramの埋め込みは”引用文”扱いのため、多用しすぎるとよくありません。
文字数にカウントしない
「インスタの投稿を埋め込めば文字数が稼げるぜ!」
と考えている人はその考えを改める必要があります。
通常の記事が2000文字だとするのであれば、
それの補足情報として投稿を2つ3つ程度埋め込むという風にしましょう。
インスタの投稿の埋め込みを多用しすぎると、Googleにコピーコンテンツと判断されてしまい、
下手すればアップデートやペナルティの対象になってしまう可能性があるため。
最適な埋め込み投稿数
個人的に最適だと思うInstagramの投稿の埋め込み数は『4〜5つ』だと思っています。
感覚的には500文字で1つの投稿を入れても良いかなと。
基本的な記事投稿では2000文字〜2500文字ほど書かれる人が大半だと思うので、
平均的に最適なInstagramの投稿数が『4〜5つ』になります。
色々なブログをのぞいてみると、
記事の3分の2以上がInstagramの埋め込みっていうブログも結構ありますが、
そういったブログほどほとんど上位表示することができていませんし、
報告を受けた限りだとInstagramの埋め込みが多すぎるブログほどペナルティも受けやすい傾向にありました。
記事のボリュームを増やすために、投稿を埋め込みすぎるのではなく、
しっかりと価値ある情報だけで記事のボリュームを増やしていくことが、
クオリティの高いコンテンツ作りの基本ですよ。
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