【名作漫画】メジャーの中学生編の名場面・名言集!
みなさん、こんにちは!アキラです。
僕の記事では数多くの漫画の名言・名場面に関して紹介していますが、
この記事では僕の好きな漫画トップ5に入るほど読み込んだ作品『メジャー』の名言を紹介します!
別記事にて『メジャー小学生編』の名言集も作りましたが、
こちらの記事ではメジャー中学生編の名言集をまとめさせていただきました!
勇気の出る言葉が多いので、ぜひ胸に刻み込んでください!
【名作漫画】メジャーの中学生編の名場面・名言集!
メジャーのあらすじ!
簡単に言うと、主人公・茂野吾郎が夢の舞台を駆け上がる物語です。
言うまでもなく野球漫画ですよ^ ^
名作中の名作なので特にあらすじは説明しません笑
メジャー中学生編の名言・名場面をまとめてみた!
茂野吾郎
そこで全員が苦しんで流した汗の分だけ、チームワークは生まれるんだ!
サウスポーに転向して、三船中の野球部に入部し、そして初の大会の1回戦。
吾郎は自慢の剛速球を投げずに、ゆるい球を投げ続ける。
それに対して怒りを覚えた山根に対して吾郎がぶつけた一言です。
吾郎が本気を出せば余裕で打ち取れる相手ではありますが、
それだとワンマンチームになってしまい、チームワークは生まれません。
そのことを知っていたからこそ、1回戦ぐらいは全員の力で勝とうとしたのです。
まあ最初からそのことを説明していれば山根と喧嘩することはなかったと思いますが、
吾郎も不器用なのでどういう風に伝えればいいのか分からなかったのかな。
海堂高校のスカウトを蹴った吾郎ですが、
その後海堂高校に敗れたことで海堂高校の入学を決意し、
厳しい試験を抜けて晴れて入学を果たします。
しかし、入学後は離島『夢島』で朝から晩まで練習付け。
しかも野球の練習ではなく過酷な体力作りがメイン。
また吾郎だけは教官によって厳しいメニューを突きつけられていた。
その地獄の特訓の日々のメニューの中に、
足枷をつけて匍匐前進しながらゴールを目指すというものがあり、
吾郎だけはみんなより数十分遅れてスタートする条件を出されてしまう。
それでもその特訓に食らいつく吾郎は、
目の前で怪我をしている仲間を見つけ一度は見放すが、
その足枷を解いてその仲間の元に戻った。
足枷を外すことは教官から見ればルールを破ったことと同義だったのですが、
その時に放った吾郎のこの言葉がとても印象深く残っています。
名言であり、名場面でしょう。
他のメンバーはただ特訓をこなすだけで精一杯ですが、吾郎はこの特訓も全ては自分が強くなるためにこなしているトレーニングにすぎないだけです。
その熱心な姿勢が、厳しい教官の心を突き動かしもしたんですよね!
他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ。
好きな野球して将来飯食おうなんて図々しい特権。与えられた宿題こなした程度で手に入るわけねえじゃん
これ、吾郎の名言の中でも特に好きな言葉です。
「これやっておけ、あれやっておけ」と言われたことだけをこなしているだけなのは、
本当の努力とは言わない。
だって、それは『やらされている』ことですから。
好きなことを仕事にするのであれば、
与えられたこと以上のことを積み上げていかなければ到底たどり着けないことなんだということを
吾郎は教えてくれていますね。
これは野球であれ、他のスポーツであれ、どんな仕事でも、
この好きな事でご飯を食べていきたいと思っている人にはぜひ聞いて欲しい名言です。
一つの仕事トータル全てを完璧にこなせる人ってほとんどいません。
特に野球であれば1つののポジションでも『名プレイヤー』と呼ばれるのは難しいのに、
それを全て完璧にこなしてやろうとする吾郎は夢がデカすぎますね笑
リアルでも大谷翔平が『二刀流』で活躍していますが、
守備ではまだまだ活躍を見せられていないので、
簡単に言えば、これを超えるレベルのプレイヤーになることが夢ってことですね。
今は、『メジャーセカンド』という吾郎のの息子の話が連載されていますが、
そこではすでに左肩も壊して打者として活躍されています。
ほぼほぼ夢が叶っている40代のおっさんとなった吾郎です笑
最後に:中学生編は吾郎の名言だけになっちゃいました笑
ここまでご覧いただきありがとうございました。
結局、主人公・茂野吾郎の名言だけになっちゃいました笑
中学生編は「吾郎がかっこいい」「吾郎がすごい」というのが強いのもあり、
かなり勇気付けられる名言も多くなっています。
基本的に当ブログでは『ブログでの稼ぎ方』をメインにお伝えしているのですが、
息抜き的な感じで度々僕の趣味である『漫画』の名言集を書かせていただいています。
ブログにしか興味がない人でも、たまにはこの記事を読んで息抜きしてくれたら嬉しいですし、
漫画にしか興味がない人は、このブログに出会ったことで
『ブログで稼いで自由を手に入れる』ことに対して興味を持ってくれたら幸いですね!
それでは!
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